アカン9 ページ9
コテッ
夢主「ふぇっ…転んじゃったよぉ///」
男「夢主ちゃん大丈夫?」
夢主「ふぇぇぇ…///」
ふぇーふぇーふぇーふぇーうるせぇんだよ!!
なんで転んで頬染めてんの?
マゾなの?
ドMなの?
(確か某生物災害に出てくる某雨傘社の幹部にナイフで自分の口や指を切って喜んでいる元ソ連大佐のドMなおっちゃんがいたな〜)
後ちなみに転ぶとき『コテッ』とかそんな軽い音しないから!!
『ドサ!!ガサッ!!ズリズリズリッ!!』
って音するから!!
かなり痛いから!!
『うん大丈夫だよ!』って言って膝パンパンなんて叩けないから!!痛すぎてそんなこと考える余裕ないから!!
そう言えばこの前こんなことがありました
(以下小説風)
「お風呂洗い終わったしバイオハザ○ドオペレーションラ○ーンシティやろう!」
その時私は気づいていなかった…
風呂を洗う前に足拭きタオルを敷いて無かった事を…
この後私に襲い来る悲劇を…
「ああああっ!!足拭きタオル敷くの忘れてたーー!!」
私は焦って周りを見る
するとギリギリ手を伸ばせば届きそうな場所にあった
足拭きタオルが
今思い返すとあの時めんどくさがらず足が濡れたままでも歩いて取りに行けばこんなことにはならなかったのかもしれない
しかしいくら後悔しても後の祭りである
私は早くバ○オハザードをやりたい
その一心で横着してしまった
すぐ近くの洗面台に左手をかけ洗濯機の横に引っかかっているタオルに右手をのばす
しかしこの時タオルを取り気を抜いたのが最大のミスとなった…
「あっ…」
洗面台にかけていた左手が滑り私の体は右手にタオルを掴んだまま倒れる
もしこれが夢小説ならイケメンと一緒に倒れ込みさぞかし胸キュン(笑)な展開になっていただろう
しかし現実とは残酷である
一緒に倒れ込んだのはイケメンではなく白地で(有)○○会社と書かれたタオルだったのだ
ドスッ!!
瞬間私の腹部に大きな衝撃が来る
まるでバットでお腹を殴られたみたいだった
「▲□◆&♪♡]Д∀Ё!?」
私はもはや何を言っているのかわからない声をあげた
さっきの悲鳴(?)かドスッ!!と言う音を聞きつけ母が来る
母は「何があったの?」と私に問いかけて来た
私は母に今までの経緯を話した
すると母は笑いながら
「横着するからそうなるのよ」と私を嗜めた
その後はバイオハザー○を楽しんだ
以上転んだらふぇなんて言えないよ講座でした
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ルルナ - 面白すぎて笑いこけましたwwwホンマにヤバイwww (8月16日 21時) (レス) id: a13dd6c3c2 (このIDを非表示/違反報告)
黒糖さんでーす - ヤバいwwめっちゃわかる (2023年3月1日 17時) (レス) @page6 id: b07dd8e215 (このIDを非表示/違反報告)
あまおう(プロフ) - なんかスッキリしましたw (2022年2月8日 16時) (レス) id: 3b3b69feb8 (このIDを非表示/違反報告)
な - 笑いすぎて腹もげました(?)主さん、怖いですうぅぅ(汗)ふぇえええ…/// …すみません (2022年1月24日 23時) (レス) @page11 id: 33aeb98022 (このIDを非表示/違反報告)
あ - 白髪っていうか自分は勝手に銀髪って言ってたなぁ…作者様と一緒で白髪だと…うん、そうなっちゃいますからね… (2021年12月8日 14時) (レス) @page1 id: 734e313aea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小梅 | 作者ホームページ:
作成日時:2014年12月30日 1時