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....帰りの車の中は静かだった。
正確には
音楽が流れてたけど
ナムジュンくんが何も言わないから
....私も黙ってた。
「眠かったら寝てもいいよ？
着いたら起こすから」
「....うん」
会話はそれだけ。
行きとは違う静けさに
どうしたらいいのかわからなかったから
いっその事寝ちゃおうかと思ったけど
運転してくれてるナムジュンくんに悪いから
ずっと、窓の外を眺めてた。
「....寝ててよかったのに。笑」
もうすぐウチに着きそう、って時
ナムジュンくんはそう言って笑ってくれて
「でも....ナムジュンくんに悪いから、」
そう言ったら
黙って頭をぽんぽんされた。
だけどもう....ドキドキしない。
なんだったんだろう....。
「....今日は、ホントにごめん」
車が停まって
カチカチ、って車内のランプが点滅してる。
「ナムジュンくんこそ、謝らないで....？」
「....だけど、」
「いいの、大丈夫。
海綺麗だったし、楽しかったから。笑」
「A...」
楽しかったのはホント。
行きの車の中では
同期の近況とか、
社内の噂話とかで笑ったし
ナムジュンくんと他愛ない話をするのも
久しぶりだったから。
「....ありがとう。笑」
「私の方こそ、ありがとう....。笑」
いろんな意味で、ありがとう。
それから....ごめんなさい。
「明日からも、今まで通りでいてくれるか....？」
「うん、もちろん。笑」
「....よかった。笑」
これからも、ナムジュンくんは頼れる同期。
....それと、頼もしいお兄ちゃん。
それでいいんだよね....？
「....それじゃあ、また明日ね？」
「うん....あ、ちょっと待って？」
ナムジュンくんはそう言うと車を降りて
助手席のドアを開けてくれた。
「手助け必要だろ....？ 笑」
「...うん。笑」
「手の掛かる妹だな、ホント。笑」
「はい、すみません....。笑」
「ほら、手。笑」
優しくて
お兄ちゃんみたいなナムジュンくん。
こんな私を好きになってくれて
本当にありがとう。
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makaron - じみん様にキュンキュンしてしまいますっ！！これからも投稿がんばってくださいっ！！ (2017年7月4日 1時) (
レス) id: 378c5c0112 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ジョンファさん» ジョンファさん！それわかります！私も指の隙間から覗きます！笑 ちなみに、私のおなかは丸いので貸せません...( ﾟдﾟ)←え いつもありがとうございます♪頑張りますので楽しみにしていて下さいね！ (2017年7月1日 18時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - セシルさん» ちょっと上からなジミンちゃんに言わせてみたかったセリフ...♪はい、ジミンちゃんの見てしまいました！(*ﾉｪﾉ)ｷｬｰ!!←笑 そうそう、テヒョンもいますからね、どうなりますかお楽しみに！セシルさんいつもありがとうございまーす！ (2017年7月1日 17時) (レス) id: 913e7f0df7 (このIDを非表示/違反報告)
ジョンファ(プロフ) - ジミンちゃん、私のお腹の上もお貸ししますよ(*≧∀≦*) 下見ないから〜とか言って、顔を隠したゆびの隙間から覗いちゃうかも(^w^) みんみんさん、アンニョン！もうドキドキですね！これから二人のラブラブっぷり、スッゴク楽しみです〜(*≧∀≦*) (2017年7月1日 17時) (レス) id: 7527a047c0 (このIDを非表示/違反報告)
セシル(プロフ) - あ〜じみんちゃんに いい子とか慣れなとか言われてみたい〜〜〜(//∇//) じみんちゃんの…見ちゃったのね(￣m￣) まだ強者テヒョンがいるし何をやらかしてくれるのかめちゃくちゃ楽しみです〜(*≧∀≦*)そしてじみんちゃんのヤキモチも楽しみです〜(*≧∀≦*) (2017年7月1日 17時) (レス) id: 828f422923 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2017年6月15日 22時
