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駅前を通り過ぎたところで見つかったから
生徒がたくさんいるのに騒ぐテヒョンに
注目が集まって
同じ学年で私たちの事を
知ってるっぽい子たちは
なにやらこそこそくすくすしながら
私たちを通り過ぎる。
私が知らない顔は......1年かな。
キャー！ジョングクくんがー！
なんて騒いでる。
ってだから私当事者......！
「ちょっと、とりあえず学校行こ？」
「俺も手ぇ繋ぐ！」
「えっ」
「は？」
いやいやだからちょっと待って......！
「なに言ってんですかヒョン！」
「わ、」
じょんぐくんが手ぇ繋いだまま
後ろへ隠すようにする。
「俺も手ぇ繋ぐって言ってんだよ！」
「そんな事わかってます！
てかそうじゃなくて！」
「ねえちょっと.....！」
私を置いてけぼりにするなーー！
「学校行こうってば......！」
「Aと手ぇ繋いでく！」
「ぅえっ」
反対側からテヒョンの手が伸びて来て
私の手を掴もうとした瞬間、
「だめですっ！」
......じょんぐくんに抱き締められた。
「ちょっ、グガなにしてんだよっ！」
「なんだっていいでしょ！？」
「よくないよっ！」
「ヒョンうるさいっ！」
「なんだとっ！？」
もう！誰か助けてーーー！！
「ちょっとこんなとこでなにやってんのっ？」
「っ」
「え」
「あ」
......来た。
白馬の王子様......。
「みっともないからやめろって！
注目の的だよ！？Aちゃん困ってるし！」
うぅ......そうなんです。
ジミンくんありがとーう......！
「あ......ヌナ、ごめんなさい、」
ジミンくんの一言で
パッと離してくれたじょんぐくん。
「A......ごめん、」
テヒョンも、バツが悪そうにしゅんとする。
「はぁ、もうホントに......」
「ジミンくん、ありがと......」
「....うん、大丈夫？笑」
「......あんまり」
「だよね......2人とも！」
「はいっ」
「うえっ」
え......ジミンくん、カミナリ落としちゃったり？
「あとで話し聞くから覚えといて。
場合によったら制裁下すからね？」
......怖い。
「わかった？」
「......はい」
「はーい.....」
制裁って......なにするんだろ。
「とりあえず学校行こう？笑」
ジミンくんは、私にだけそう言って
笑ってくれた。
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チーズケーキ - ですよね！めっちゃ頑張ります！＼(^o^)／BOOMBOOMより、イェップダの掛け声の方が難しいんです(^^;;セブチのライブの時、ヤバいかもしれません(´･_･`) (2017年1月31日 5時) (
レス) id: 69270e69f2 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ゆかこさん» あwwありがとうございます←？(*^^*)もっと吹き出して頂くべく頑張ります(笑) (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - リアさん» リアさん！ありがとうございます♪ジミンくんしばらく影薄いですけど頑張ります！(笑) (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - チーズケーキさん» Kぽはそういう掛け声多いですもんね(笑)頑張ってください♪ (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかこ(プロフ) - コイツ、意外と甘い、のところでなぜか吹き出してしまいましたw (2017年1月30日 12時) (レス) id: 9dbe8269b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2017年1月13日 22時
