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「え......っと、じょんぐくん.....?」




......どうしよう。




そんな事、今の私に言われても
どうにも出来ない。




.....や、いつ言われてもどうにも出来ないけど。




「Aヌナがホントに好きなんです。
ヒョンたちと話してるの見るだけで
胸が痛くなるくらいに」




なのにじょんぐくんは




そんな私にハッキリと気持ちを伝えてくれる。




「俺の事好きになるのはあとでいいから、
俺と付き合ってください」




真っ直ぐ、素直に。




「俺だけのヌナに、なってください」




じょんぐくん......。




なんで、そんなに私が好きなの?




なんで、こんな私が好きなの?




......そう思ったら、なんにも言葉が出て来ない。




「ヌナ......」




どうしよう。




なんて言えばいい......?




思わず、じょんぐくんの手を
両手で握っちゃった私。




「......じょんぐくんの気持ちは、嬉しいけど、」




.....落ち着け、私。




「まだ、決められないの......」




結局、こんな事しか言えないなんて。




「......それは、ジミニヒョンかテテヒョンが、
好きかも知れないから、ですか......?」


「......わかんない」


「わかんないの......?」




私の両手がじょんぐくんの両手に包まれて、




一段とぎゅうって握られた。




「......そしたらそこに、俺も入ってますか?」


「じょんぐくん......」




......入ってる。




確実に入ってるんだけど




なんて言って伝えればいいんだろ......。




「.....全然、わかんないんだけど、」




でも、ちゃんと言わないと。




じょんぐくんにこんな顔して欲しくないもん。




「.....これ、まだ誰にも言ってないんだけど、」




一旦区切って、深呼吸する。




「......誰が好きなのか、全然わかんないの。
だけど、3人以外は考えられなくて、
絶対、3人のうちの誰かなんだけど、
今はまだたぶんみんな同じくらい好きで、」


「....ヌナ。笑」




じょんぐくん、笑ってる......。




「どんな意味でも、
俺の事も好きなんですよね......?笑」


「......うん、」


「.....ホント、ごめんなさい。
俺、焦っちゃって。笑」




そう言って笑うじょんぐくんは




いつもの可愛いじょんぐくんだ......。




「だけど俺、いつもああいう事思ってるんで
覚えといてください。笑」





そう言って笑うじょんぐくんは







......とっても男の子なじょんぐくんだった。





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チーズケーキ - ですよね!めっちゃ頑張ります!\(^o^)/BOOMBOOMより、イェップダの掛け声の方が難しいんです(^^;;セブチのライブの時、ヤバいかもしれません(´・_・`) (2017年1月31日 5時) (レス) id: 69270e69f2 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ゆかこさん» あwwありがとうございます←?(*^^*)もっと吹き出して頂くべく頑張ります(笑) (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - リアさん» リアさん!ありがとうございます♪ジミンくんしばらく影薄いですけど頑張ります!(笑) (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - チーズケーキさん» Kぽはそういう掛け声多いですもんね(笑)頑張ってください♪ (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかこ(プロフ) - コイツ、意外と甘い、のところでなぜか吹き出してしまいましたw (2017年1月30日 12時) (レス) id: 9dbe8269b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みんみん | 作成日時:2017年1月13日 22時

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