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今日は何事もなく、
みんなで和やかにお弁当を食べてたのに
じょんぐくんの
“今日は俺がヌナと帰っていいですか？”
の一言にテヒョンが反応して
ああでもないこうでもない言い出したけど
ジミンくんの“いいよ”の一言で
その場がまあるく収まった。
テヒョンが騒ぐから、
一緒に帰る順番まで決められて
じょんぐくん、テヒョン、ジミンくん、
のローテーションになった。
私は結局毎日心臓がヤバいのか、って
思ったけど
順番が決まった事で
テヒョンも落ち着いたし、
よかったって言えばよかったんだけど
......全然よくないよね、やっぱり。
まあ、早く誰かを
好きになればいいんだろうけど
いろいろありすぎて
余計にわかんなくなっちゃったし
道のりは遠く険しいな、なんて
他人事みたいに思ってみたり。
「......ヌナ、」
みんなでコミュニティルームを出る時、
例のごとくじょんぐくんが
私のブレザーの裾をつんつん引っ張った。
相変わらず、やる事が可愛い。
また少し話したいのかなって思って
みんなに声を掛けようとしたら
スンアと目が合ったから
目で訴えてみたら通じたらしく、
ジミンくんにそれとなく伝えてくれて
ちらっと振り返ったジミンくんは
無言でテヒョンの肩を組んで
連れてってくれた。
「ヌナ......今なにしたの？」
「......なんにもしてない」
「え、だってなんにも言ってないのに、」
「......うん。言ってないんだけど
いろいろ通じたみたい。笑」
「....ヌナってすごい。笑」
笑いかけたら可愛い笑顔を返してくれるから
......また、きゅんとしちゃうし。
どうなってんだ、私......。
「.....ヌナ、ごめんなさい」
「ん......？」
急に謝られて不思議に思ったら
また手を引かれて
コミュニティルームから離れるじょんぐくん。
「どうしても、ヌナと一緒にいたくて....」
私を見つめる目が真剣で
今度は心臓がドクンって音を立てた。
「......じょんぐくんとは学年も違うんだから
そう思うのも仕方ないって言うか、
私は大丈夫だよ？だから謝らなくても、」
「......そうじゃなくて、」
自分の気持ちを
ごまかすように話した私を遮って
私の手をぎゅって握ると
「やっぱりヒョンたちには渡したくないから、
俺と付き合ってください」
......じょんぐくんはそう言った。
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チーズケーキ - ですよね！めっちゃ頑張ります！＼(^o^)／BOOMBOOMより、イェップダの掛け声の方が難しいんです(^^;;セブチのライブの時、ヤバいかもしれません(´･_･`) (2017年1月31日 5時) (
レス) id: 69270e69f2 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ゆかこさん» あwwありがとうございます←？(*^^*)もっと吹き出して頂くべく頑張ります(笑) (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - リアさん» リアさん！ありがとうございます♪ジミンくんしばらく影薄いですけど頑張ります！(笑) (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - チーズケーキさん» Kぽはそういう掛け声多いですもんね(笑)頑張ってください♪ (2017年1月30日 14時) (レス) id: 98e1ff1df0 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかこ(プロフ) - コイツ、意外と甘い、のところでなぜか吹き出してしまいましたw (2017年1月30日 12時) (レス) id: 9dbe8269b1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2017年1月13日 22時
