ちょっと待って聞いてないっ！ 3

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それにしても、3人の私服姿に慣れなくて
居心地が悪い.....。




あ、変な意味じゃなくてね？




なんて言うか、全然雰囲気が違くって




みんな自分の事よくわかってるって言うか、




要するに、似合っててカッコいいんだよね......。




「Aちゃん、
私服ではスカート履かないの？笑」


「え....」




同じ事考えてた......。




「スキニー似合ってますよね。笑」




じょんぐくんまでそんな......。




「あー....、ありがと。
私服は、こういうのが多いかな....」


「そうなんだ。笑」


「......うん」




なんでこんなに照れくさいんだ......？




「なんだー。ぱんつ見えないように
スキニーなのかと思ったー。笑」


「テヒョンっ！？」


「ん？笑」




ん？じゃないよ！




なに言ってんのよー！




「テテ、その話題は....」


「そうですよ、ヒョン....」




ほらー！




微妙な空気になっちゃったじゃーん！




「あ！二人ともえっちー！
Aのぱんつ思い出してるー！」




いやいや！思い出させたのアンタでしょーが！




「てゆーか俺見てないんだよなぁ......。
見たいなぁ......」




アンタだってえっちじゃん！バカ！




「テヒョンに見せるぱんつはないっ！」


「え！」


「え」


「ヌナ....」




また私ってばなに言っちゃってんのー！？




「えっと、今のなし！気にしないで！」


「そんな事言われても....」


「そうですよ....」


「なんで俺には見せてくんないの！？
ジミナとグガばっかりずるいー！」




ずるいとかずるくないとかじゃなくて！




もうやだーー！




「飲み物入れて来るっ！」


「あ、Aちゃん、」


「ヌナ、」


「Aー！」





コップをガガっとトレーに乗せて






そそくさとキッチンへ逃げ込んだ。







なんで家にいながらにしてこんな......！








誰か私に休息をー......！





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