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「大丈夫......？」
先生と入れ替わりにベッドのとこまで来た
ホソクだったけど
なぜか、カーテンから顔だけ覗かせてて。
「うん。大丈夫。笑」
可笑しくて笑ったら
安心したように、ベッドの横の椅子に座った。
「よかった。Aになんかあったら
どうしようかと思った。笑」
「ごめんね？心配掛けちゃって」
「ううん、そんな事ないよ。笑」
......あ、そうだ。
「あの、ホソク......？」
「ん？」
「ホソクが、ここに運んでくれた、って......」
「うん......ごめんね？抱っこしちゃった。笑」
「ううん、私こそ......ごめんね？
重かったでしょ......？」
恥ずかしさをこらえて言ったのに
「うーん、いっぱい食べてるわりに
思ったよりは軽かったかな？」
「....ホソクっ？」
「大丈夫大丈夫！普通に軽かったから！笑」
......もう。ホソクってば。
「......ありがと」
「どういたしまして。笑」
だけど、やっぱり頼りになる。
先生が言った通りだ。
.....彼氏じゃないけど。
「帰れるなら、帰ろう？制服持って来たから、」
「え、」
「あ、ごめん。
スヨンちゃんが取りに来たんだけど、
俺が持ってく、って......横取りしちゃった。笑」
横取り、って......。
「ごめんね？制服触っちゃって....」
「そんな事、」
「あ！俺変なヤツじゃないからねっ？」
なに言ってんの、ホソクってば。笑
「制服くらい大丈夫だよ。笑」
「だって女の子の制服だよ......？」
「ただの制服じゃん。笑」
「中身入ってないのに触っちゃったんだよ......？」
「中身って。笑」
「Aは、気にしないの......？」
「うん。気にしないよ？笑」
「......ちょっとは気にしてよ」
「へ」
なんだ......？
「好きな女の子の制服触っちゃったんだよ？
何かされてたらどうしよう、って
危機感持ってよ......」
「え」
......いや、ちょっと待って。
「何かってなに！？」
「何かって何か！」
「ホソクそんな事するの！？」
「だからしないってば！」
いやいやいやちょっと待って？
その前に、”好きな女の子の“、って
さり気なく言っちゃってるけど......！
「こらアナタ達！イチャイチャしてないで
早く帰りなさい！笑」
「「あ」」
......先生がいるの、忘れてた。
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みほ - 二章はまた違ったきゅんきゅんと！この何ですか笑！切ないというか、胸がぎゅーです笑！すごく面白いです！三章も楽しみすぎてもう朝なっちゃいました笑！眠れませんな笑！楽しみでしょうがないです！三章も読ませてください！ (2018年2月18日 5時) (
レス) id: 7c5dee4cf3 (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ほそくペンさん» ほそくペンさん、ありがとうございます！そう言って頂けて本当に嬉しいです！引き続き3章もよろしくお願いします！レス遅くなってすみませんでした！(T_T) (2016年11月27日 17時) (レス) id: 305de39f9c (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - yoengmiさん» yoengmiさん！ご迷惑お掛けしてすみませんでした！いえいえ、私も注意して見てればよかったのですが...以後気を付けますね♪レス遅くなってすみません！今後ともよろしくお願いします！ (2016年11月27日 16時) (レス) id: 305de39f9c (このIDを非表示/違反報告)
ほそくペン - きゃー(>_<)ほんとに面白いですっっ。ドキドキほんとに止まらないしワクワクします！！次も楽しみです (2016年11月22日 6時) (レス) id: a07c6e7d2b (このIDを非表示/違反報告)
yoengmi(プロフ) - いや！みんみんさんは悪く無いですよ〜〜！試して見ますね(｀_´)ゞいつもキュンキュンをありがとうございます〜応援してますっ！ (2016年11月21日 21時) (レス) id: 5298463368 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2016年11月11日 22時
