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俺はなんとなく、
Aちゃんとユギョムの後ろを歩いた。
だって3人並んで歩いたら迷惑だし、
Aちゃんと歩いたらユギョム可哀想だし？
「ねえ、ジャクソンくん」
「うん？」
Aちゃんが振り返る。
「ジャクソンくんは駅からどうやって帰るの？」
「俺は、駅からバス。Aちゃん達は？」
......そういえば知らない。何やってんだ。
「私達は電車。
そっか......一緒に帰っても駅までなんだね？」
「あー......うん、そうだね？」
なんとなく寂しそうに見えるのは
気のせいじゃないよな？
......いつか、2人で帰れるのかな。
「おーーい！ユギョマーー！」
ん？
BB「よかった！追い付いた！」
YG「ベンベン......」
BB「Aヌナもこんにちは！」
「こんにちは」
これまたもやし並に細いヤツ。
そんでもって俺より微妙にデカくね？
BB「えっと......もしかして、
Aヌナの彼氏さん？ですか？」
JS「え、俺？あ！そうなんだよ！
俺、ジャクソンね！」
ついつい右手を出しちゃったけど
BB「ジャクソン先輩ですね！
僕ユギョムと同じクラスのベンベンって
言います！よろしくお願いします！」
そう爽やかに言い放って、
俺の手をしっかり握って来た。
......いいヤツなのかも。
BB「ユギョムダメじゃん！ヌナの邪魔しちゃ！」
YG「え」
BB「だから俺と帰ろうって言ってるのに！」
YG「や、でも......」
友達なのか......そうじゃないのか。
BB「とにかく、邪魔しちゃ悪いから行こう！」
YG「え......」
BB「そういう事でAヌナ！
ユギョム連れて帰りますね！」
YG「あ、ヌナ......」
「ベンベンくんありがとう！よろしくね！」
ユギョムの腕をグイグイ引っ張ってくベンベン。
ユギョムの方がデカイのに
完全に引きずられてる。
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みんみん(プロフ) - ももたろうさん» ですよね絶対彼女ですよね！(笑)こちらのマークは、無口だけどずっと想ってたんだよ、っていうのが書きたくて....伝わったなら嬉しいです♪レス遅くなってすみませんでした！今後ともよろしくお願いします！ (2016年10月13日 8時) (
レス) id: 305de39f9c (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ももたろうさん» ももたろうさん、コメントありがとうございます！お話にする時のマークって私的にこんなイメージなので、そう言って頂けて嬉しいです♪これからもなるべくジェントルマンで頑張ります(笑)ありがとうございます(*^^*) (2016年10月13日 8時) (レス) id: 305de39f9c (このIDを非表示/違反報告)
ももたろう - そして私もマークの彼女がいい…(切実。) (2016年10月6日 0時) (レス) id: e0d2f1d5af (このIDを非表示/違反報告)
ももたろう - うわああああ！マークさん、まじでイケメンです！！ちょっと恥ずかしい展開ですが相手がマークだとなんだか美しいです(笑)初めてがこんなにやさしいなんて夢のようですね〜(゜o゜)主人公ちゃんうらやましい限りで(笑)これからもジェントルマンなマークさん期待してます (2016年10月6日 0時) (レス) id: e0d2f1d5af (このIDを非表示/違反報告)
みんみん(プロフ) - ??.ﾟ･*.さん» コメントありがとうございます！ドキドキしてもらえて嬉しいです♪これからも応援して下さーい！よろしくお願いします(*^^*) (2016年3月14日 10時) (レス) id: 305de39f9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みんみん
| 作成日時：2016年1月6日 11時
