桜の舞う時期に…。

屋上の昼食 ページ4

要「なんで、砂ぼこりが立ってる中で弁当食べなきゃいけねぇんだよ・・」

春「え？そうですか？こんなに空きれいじゃないですか///」

祐「春、要にそんなこといっても通じないよ」

悠「そうそう、要にはお母さん意外見えてないんだから・・」

千「きゃ〜。要っちたら、禁断の恋〜///」

要「うるせぇ、そこのドＳ野朗が・・サルはバナナでも食っとけ」

千「残念でしたーｗｗ今日はパンでーす。」

春「要君落ち着いてください・・ｗ僕のサンドウィッチあげますからｗ」

悠「ダメだよ春。自分で食べなきゃ、」

祐「要にはちゃんとお母さんの愛情たっぷりお弁当があるんだから」プッ

要「祐希〜・・・てめぇあとで覚えとけよ・・・」

千「ちょっと！要っち！？俺のゆっきーになにするき！？」

祐「うわーん。要が怖いよー」←棒読み

千「ゆっきー！大丈夫だからね！俺がこんなスケベ野朗退治してやるから！」

祐「本当？わーありがとーう」

そういうと千鶴を要に向かって

――――――――――押した。

要・千「うげぇぇふっ！！」

要「なっ！なにするんだ！祐希！」

祐「えー、だって千鶴が俺の身代わりになってくれるんでしょ？だから、思う存分殴ってください。」

要「そうか・・・じゃあなにされても文句はねぇな・・。」

千「えっ？ちょっ・・ゆっきいぃいぃぃぃぃぃ！！」

と、叫んだときにはもう祐希はどこにもおらず、悠太に聞くと

悠「祐希なら、ジュース買い行ったよ？」

と言っていた。

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