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公園 ページ4
「お疲れ〜今日は先に帰るね！」
ジェジュンに言われてからほとんど毎日アユちゃんと途中まで
一緒に帰ってたから
ｱﾕ「えーっいいんですか？彼氏心配しちゃいますよー？(笑)」
「(笑)大丈夫。今から会うことになってるから」
楓も一緒って言ったら驚くだろうな(笑)
ｱﾕ「そうなんですか!?いやー久しぶりにナマで観たいなぁ〜」
「あははは。今日はちょっと難しそうだから今度ね」
ｱﾕ「絶対ですよー？(笑)お疲れ様です」
「ごめんね。それじゃまた明日ね！」
ｱﾕ「は〜い、お疲れ様です♪」
SF｢｢おつかれさまです｣｣
急いで店から出て
待ち合わせの公園へ
ジェジュンに楓のことをメールで連絡したら
一言だけ「わかった」って返信されてきた。
怒ってるかな･･･
公園が少し見えてきた
入口のあたりに黒い人影が窺える
あ･･･
ジェジュン･･･
サングラスをかけて引き締った筋肉が強調された服装に
手元はタバコの火がかすかに灯されていた
「････ジェジュン？」
公園の手前で声をかけた
ふわっと顔をあげて私をサングラス越しに見つめ
私だと分かったからなのか、微笑んだ表情で
サングラスを胸ポケットへ引っ掛けた
JJ「(笑)お帰り」
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2020年3月4日 14時
