JEJUNG 僕は君を愛してる５ (ページ17)

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上陸ページ17

それから

まもなく着陸するというアナウンスが掛かると

ジュンスは何かを書いて渡してきた

｛これをたくしーのうんてんしゅにみせて｝

全部ひらがなかよ･･･

っで下の方に韓国語で書かれた住所らしきものが････

空港に降り立って

まず目についたのは

ファンの多さ!!

圧倒されながらも外に出てジェジュンにメール

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今空港に着いた～～！
飛行機落ちなかったよぉー
(ノ◇≦。)
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って送信したらすぐに着信が

JJ『(笑)もしもし？A飛行機も初めてだったの？』

「･･･うん」

JJ『あっはー(笑)可愛い♪一緒に乗ってあげられなくてごめんね』

「いいよ。今からタクシーに乗っていくからね？」

JJ『黒いタクシーに乗って』

「ん？わかった」

JJ『じゃぁ宿舎に着いたら連絡して？待ってるから』

「うん･･･じゃぁまたね」

言われた通り黒いタクシーに乗り込んで、ジュンスのメモを運転手さんに見せて出発した。

道も混んでいて、宿舎に着いた時には1時間もかかってた

宿舎であろう施設の前にタクシーが停まり

降りると、宿舎の前にいたファンに一斉に見られた

ってかこの状況で私････どうやって中に入ればいいんだろうか･･･