JEJUNG 僕は君を愛してる５ (ページ14)

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アイシテルページ14

「な、なに!?もう鼓膜破れるでしょ!?」

JJ『だって、A明後日まで俺に連絡する気ないだろ？』

「え？だって･･･」

明後日に会うんだし･･･

JJ『明日もちゃんとして!!じゃないと俺いじけるから!!』

･･･いじける宣言されても(苦笑)

「はいはい。分かったから」

JJ『････何それ、すっげー適当に答えてる。俺のことめんどくさい奴とか思ってる？』

「思ってないよ」

まぁ全然思ってないかって言われたら嘘になるかも(苦笑)

JJ『ふーん･･･じゃぁ愛してるって言って』

「は!?何でそうなるわけ？」

JJ『言ってくれないの？』

急に子犬みたいな声で聞かれて

「････････ｱｲｼﾃﾙ」

小声だけど一応言ったのにジェジュンは

JJ『全然聴こえな～い。もう1回言って』

「･･･(怒)言ったもん！もう知らないっ」

勢い余って通話を切った

あー･･･思わず切っちゃった

まぁいっか

そう思ってたらメールが届いた

もちろんジェジュンから

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もぉ何も切らなくてもいいじゃん
(＠_＠;)
Aの愛してる、ちゃんと
俺の胸に響いたよ(*'‐'*)
俺も愛してる
仕事の合間にメールするから
ちゃんと返事ちょうだい！
じゃぁおやすみ♪
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