JEJUNG 僕は君を愛してる５ (ページ12)

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手続きページ12

結局私が折れる形になった(苦笑)

「はぁ･･･わかった。でも仕事休めるか分かんないからね？」

JJ『うん、休めなかったら俺が店に電話して抗議する！』

「それだけはヤメテそれと･･･パスポートってどうやって作るの？」

JJ『･････明日マネージャーに話すから聴いて』

「えーっだったらいいよ。自分で調べるから」

JJ『マネージャーも俺たちが日本にいない時は暇だからじぇんじぇん大丈夫！』

「そうかな･･･うーん…わかった」

JJ『あ゛ー出番きたから切るね!!』

「うん、頑張ってね」

JJ『おやすみ！愛してるよ♪』

「あははは」

照れ笑いを思わずしてしまう
またサラっと言われた････

翌日の朝

携帯の着信音で目が覚めた

「もしもし････」

ﾏﾈ『東方神起マネージャーの久遠です』

東方神起の････マネ････

え゛!?

「!!!お、おはようございます!!」

布団から勢い良く起き上がった

ﾏﾈ『ジェジュンから連絡があったんですが、本籍はどちらですか？戸籍抄本が必要なんですが』

「えっと･･･広島です」

ﾏﾈ『じゃぁまずそれを役所に送ってもらうよう手配しましょう』

「は、はい」

ﾏﾈ『あとは写真と身分証明があればいいですから』

「そうなんですか」

ﾏﾈ『しかしねー･･･間に合うかどうか･･･来週の金曜ですよね？』

「はい････」

ﾏﾈ『パスポートは即日発行されるわけじゃないので1週間か10日はかかるんですよ』

「そんなに･･･」

今日は月曜日だから･･･今日合わせてあと12日･･･ギリギリ？

ﾏﾈ『とりあえず戸籍抄本の方を早く受け取れるように手配しますから、Aさんはパスポート用の写真を撮ってきてもらえすか？』

「わかりました！ご面倒おかけします!!」