着替え ページ1
「もうジェジュンのバカっ！///」
誰か来たらどうしてくれんのよ
ソファの横に投げ捨てられた衣装を急いで着替え
控え室から出ていこうとすると呼びとめられた･･･
JJ「どこ行くの？」
まだソファの上で下着だけ身に付けてる彼の姿を直視できなくて
視線をずらしたまま
「着替えるの！！」
JJ「えーっ！せっかく可愛いのにぃ」
「･･･その可愛い服を汚したのはどこの誰よ!?」
JJ「あっは♪でもそれ買取ったから(笑)」
へ？いつの間に･･･
「っていうか何で!?もしかして…ジェジュンが着るの?!」
JJ「････何？もう1回したいって？」
目、目が…怒って
「冗談っ(汗)でも結構するんじゃないの？」
JJ「いいの！AはAが似合う服着てくれたらOK！」
「――うん。とりあえず着替えてくるっ」
顔が赤くなってるのが恥ずかしくて
急いで衣装を着替えに衣装室の扉を開けて
ドアを閉めようと思ったら
ズボンを履いて服を羽織っただけのジェジュンが急いでドアの前まで来た
「なっなんでそんな格好で出歩いてんのよ///誰かに見られたらどうするの!?」
JJ「あは(笑)でも誰もいなかったよ」
「いいから早く服のボタンとめて！！」
羽織っただけの服の隙間から
さっきまで触れていた鍛えられた胸板に目のやり場に困り果てる(困)
「っていうか何でついてきたの？」
JJ「だってA着替えるんだろ？誰かに見られたら嫌じゃん！」
「････それ、ただ自分が見たいだけじゃ？」
JJ「あっは♪バレた(笑)」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 105人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユル☆
| 作成日時：2020年3月4日 14時
