お泊り ページ33
長い長い口づけが終わった
「ねぇ････」
JJ「ん？」
「･･･もしかして･･･全然酔ってない？」
JJ「あっは♪バレた？どうだった？俺の演技〜♪」
「････その演技のせいで」
私は痛い思いしたのか･･･(怒)
JJ「あっは。もしかして怒ってる？怒った顔も可愛い〜♪」
「知らないっ！もうそこから動いちゃダメ!!」
そう言い放って部屋の奥へと向かった
JJ「えーーっA〜〜(涙)」
「反省して！」
JJ「うぅぅぅ････(涙)」
この時ばかりは私よりもはるかに大きなジェジュンも小さく見えた(笑)
「はぁ･･･(呆)もういいよ!椅子に座ってて」
JJ「A〜〜〜大好き!!」
走ってきて
ぎゅーーって抱きしめられ
顔を頬でスリスリされた
「もう分かったからっ座ってて」
JJ「うん♪」
キッチンに向かって冷蔵庫を開けて中を確認する
「･･･ジェジュン何飲む？」
JJ「何でもいいよー」
「えっとねーお茶と牛乳と〜水とビールと焼酎と〜チューハイ〜」
JJ「(笑)ビール！」
「あ〜･･･おつまみ･･･ﾁｰｽﾞしかないけどいい？」
JJ「いいよ(笑)」
私の分とジェジュンの分のビールとﾁｰｽﾞを持って
ジェジュンの前のテーブルに置いた
JJ「かんぱーい！」
「かんぱーい」
JJ「やっぱAと一緒だと何でもおいしくなる♪」
「オーバーだよ(笑)そういえば仕事は何時から？」
JJ「ん？あー9時からだけど、移動とかもあるから7時半には迎えが来るよ」
「そうなんだ。今日はゆっくりできるんだね」
JJ「っそ♪今日はAんちにお泊まり♪」
「えっ!?//////」
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2018年4月20日 8時
