ユノの彼女 ページ26
お店に向かうタクシーの中で
ユノさんの彼女の事を少し教えてもらった
モデルをやってる人で世界的にも結構有名で
ユノさんと出会ったのも
モデルの仕事を一緒にしたのがきっかけなんだって(笑)
お店に着いて案内された個室には
女性だけしかいなかった。
JJ「あっれ？ユノは？」
《あははは今トイレに行ってるよー》
JJ「なんだ(笑)じゃぁ俺もちょっと行ってくる(笑)」
えーーーっいきなり初対面の人と二人きり･･･
ってか可愛いなぁ〜〜
とりあえず、彼女さんの向かいの席に座った
霞「霞です♪ユノからAさんのことは聞いてますよ(笑)」
あー声も可愛いなぁ
「Aです!初めまして!!」
霞「よかったらアドレス交換しませんか？二人の話とかもしたいし♪」
おぉーこのような方と話せるなんて
「ぜっぜひお願いします！」
霞「あはははAさん可愛い♪」
いえいえ、あなたの方が断然可愛いですから!!
比べものにならないくらいに可愛いですよ
霞「Aさんって何歳なんですか？」
「２５になりました」
霞「あっじゃぁ私の２つ上なんですね♪」
「そうなんですか？！いいなぁ若い･･･」
霞「そんな二つじゃ変わりませんよ(笑)」
「いえいえ！２３と２５じゃ･･･違いますよ(涙)」
体力もそうだけど化粧のノリも少しずつだけど
違ってきてるよ･･･
霞「あはははっAさんってほんと可愛い♪」
するとユノさんが戻ってきた
YN「なに？もう二人共仲良くなったの？」
「ユノさんこんばんわー」
YN「こんばんわ」
答えながら個室の扉を閉めて
霞さんの横に座った
霞「ユノーAさんってほんとに可愛いよね」
YN「そうだね(笑)けど霞も可愛いよ？」
霞「ありがと♪」
いやー･･･
二人共･･･本当にラブラブだ･･･
これはジェジュンが私を呼ぶのも無理ないかも
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2018年4月20日 8時
