JEJUNG 僕は君を愛してる４ (ページ22)

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赤い鍋ページ22

30分ほど経って

ようやくチゲ･･･らしきものが出来上がった

「出来た♪できたよぉ～座って～」

JJ「持ってくよ」

「ありがと♪」

鍋をジェジュンがダイニングテーブルの上に持って行った

するとすぐにジュンス・チャンミン・ユノも席について

ジェジュンもあとから座った

「じゃじゃーん!!」

って鍋の蓋をあけてみせると

4人「･･･････････」

JS「･･･あ～食欲がないから～･･･(汗)」

CM「さっきお腹空いたって言ってたのは誰ですかー(怒)」

って逃げようとするジュンスをすかさず阻止するチャンミン

JJ「いっただきまーす♪」

3人「！！！！････」

ジェジュンの平気そうな顔を見てから

恐るおそる食べる他3人････

････

3人「!!!!!!!ｯ」

3人は勢いよくキッチンに駆け込んで行っちゃった(涙)

CM「ヒョン!!あれ使わせましたね!!?」

JJ「あっは♪バレた？」

JS「はぁ～死ぬかと思った･･･(泣)」

YN「ヌ･･･ヌナ････(泣)」

その姿を見てやっぱり凹んだ

「ジェジュン･･･ごめんね？無理して食べなくていいよ？」

JJ「何で？」

そう言いながらも食べ続けてくれてる

「何でって･･･失敗しちゃったし･･･」

JJ「ん？でもAが一生懸命作ってくれたじゃん♪それに俺はこれくらい辛くても全然平気だから」

優しいねジェジュンは･･･

気付いてる？額に汗出てきてるの･･･(苦笑)

「････今度はちゃんと作るから！」

JJ「あっは♪今度は一緒に作ろう」

「うん」

料理の勉強しようかな？

今度はみんなにおいしいって言ってもらえるように････(笑)

「あ、私もちょっと食べてみよ････」

箸で豚肉を一切れ摘まんだ

YN「あーヌナ!やめ･･･」

ユノさんが言い終わる前に私は豚肉を口の中に入れてた

!!!!!!!!

他の3人同様にキッチンに駆け込んだ(涙)

「辛い～～～～(涙)なんでこんなの平気で食べてんの!?信じらんない!!」