kiss ページ13
ジェジュンが私のお店に来た時から･･･
ずっと気になってたことがある
「ねぇ･･･ジェジュン？」
JJ「ん？」
「なんで私の仕事のこと何も言わないの？」
普通の人なら、嫌だと思う仕事だよ･･･
JJ「あっは(笑)言ってほしいの？」
「そういうわけじゃないけど」
私もジェジュンがどう思ってるのか知りたい････
JJ「最初見た時はすっげーショックだった
やめてほしいって思ったけど、Aが中途半端な気持ちでやってるんじゃないって思ったから♪
俺だって歌うこと半端な気持ちでやってないからさ」
「ありがと･･･ジェジュン」
JJ「っだぁ〜〜！あと1週間とか待てないぃ〜〜」
はい？
なにを言い出すかと思えば･･･
って呆れた顔してたら
唇に一瞬軟らかい感触が触れた
「―――!!!!ジェジュンっ！もう1週間延長!!!」
JJ「えーーっやだぁ〜〜〜(涙)許してぇ〜〜！お願い！」
子犬みたいな顔して縋り付くジェジュンが可愛かった
けど
約束は約束だもんね
「知らないっ！それも人がいるとこでするなんて」
JJ「だってーAがキスしてほしそうな顔するからぁ〜〜」
「してない!!」
CM「ご愁傷さまです。ヒョン」
不敵な笑みを浮かべながら階段を降りてきた
その笑顔･･･似合いすぎですよチャンミン
JJ「ヤー！チャンミンも何とか言って！」
CM「ぼっくは知りませんよ。ｸｯｸｯｸ(笑)」
このあと本当に1週間延長だからねって言ったら
ジェジュンったら
すっごいショック受けてた(笑)
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作者名：ユル☆
| 作成日時：2018年4月20日 8時
