JEJUNG 僕は君を愛してる２ (ページ39)

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バレバレの変装ページ39

お店についた時にはもう日付が変わっていた

多国籍料理のお店「禅」

和食料理屋のような門構に中は和洋中がまざった装飾で

ちょっと別の国にきたような感じ

でも席は掘りごたつになってて、ここは日本的だよね(笑)

案内された部屋はかなり大きな部屋で

全員が余裕で入れる広さ

テーブルは二手に別れていて

入口から一番奥の左側にマネージャーと東方神起の5人が座った

すると次から次へとスタッフも続いて座っていく

右側は比較的女性もいたので、そっちに座りたかったけど

席がもう空いてなくて

結局座ったのは

入口入ってすぐのバックダンサーさんたちの隣に座った

「すみません、突然私たちみたいなのがお邪魔して････(苦笑)」

ﾀﾞﾝｻｰ「いいよ!人数多いほうがこういうのは楽しいからね!
いっぱい楽しもうぜ!」

「は、はぁ･･･(苦笑)」

何か色んなとこから視線感じて居心地悪い中

ユノさんが乾杯のあいさつをした

YN「今日でようやく最終公演も終えツアーも無事終わる事が出来ました!
本当にみなさんのおかげだとおもってます！えーっと････」

JJ「ユノ～長いっ!」

YC「早く!」

YN「ちょっと待ってよー！(汗)もう～お疲れ様でした！かんぱーい!!」

『かんぱーーい』

乾杯が終わると5人はそれぞれスタッフの間に移動して話をしてた

いつかこっちにも来るのかな

アユちゃんは人懐っこい性格だからすぐに他のスタッフと仲良くなって

若いスタッフさんとこに移動しちゃってるし･･･

ﾀﾞﾝｻｰ「あっれ!?全然飲んでないじゃん!

ビールっと･･･あ～もうカラじゃん!あははは」

もう酔ってるよ･･･この人(汗)

ﾀﾞﾝｻｰ「君あれだよね？サングラスの!」

なんでこんなにバレてんの?!

ダンサーさんって確かステージからこっちには来てなかったはずだし････

どんだけ目良いんだ!?

ﾀﾞﾝｻｰ「一瞬芸能人でもいるのかと思ったよ」

「あははは････すみません、こんな一般人で(笑)」

そうして近くにいたダンサーさんたちと少し話してたら

後ろから腕を持ち上げられた

びっくりして見上げると、そこにいたのはジェジュン

「ジェッジェジュン?」