JEJUNG 僕は君を愛してる２ (ページ31)

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ペン？ページ31

「ｱﾕちゃん!ｱﾕちゃんは誰が好きなの？」

ｱﾕ「え？私は～ユノ！ユノペンなんです///」

「ペン？ペンってなに？」

ｱﾕ「先輩ほんと何も知らないんですね(笑)ペンっていうのは韓国でファンの事をいうんですよ！」

へぇ～でもここ日本なんだけどな(苦笑)

ってツッコミを入れたくなった

ﾍﾟﾝ1「こんにちわ!私ジェジュンﾍﾟﾝです！今日はよろしくお願いします♪」

私の隣に座ってきた女の子･･･高校生かな？

すると今度は前の席の女の子も後ろを向いてわざわざ話しかけてくる(汗)

ﾍﾟﾝ2「こんにちわ～私はジュンスペンです♪よろしくお願いしまーす(笑)」

なんで私･･･こんなに挨拶されてんだ!?

ﾍﾟﾝ1「お姉さんは誰ペンですか？」

「え？私は･･･この友達に誘われてきただけなんで(苦笑)」

ﾍﾟﾝ2「そうなんですか？東方神起はみんなかっこいいから絶対好きになりますよ!!」

「ｱﾊﾊﾊﾊ････(苦笑)」

そんな風に周りにたファンの子と話してると照明が落ちた

「･･･ねぇｱﾕちゃん、何でみんな話しかけてくるの？」

と小声で尋ねた

ｱﾕ「あ～(笑)トンペンはみんな仲良いんですよ♪トンたちが仲良いから」

トン…やっぱり彼らのことだよね？

音楽が鳴り始め････

ざわついていた会場も一瞬で歓声に変わった

そしてついに5人がステージに登場すると

ドームの中が一気に

歓声の渦にのみ込まれた