JEJUNG 僕は君を愛してる２ (ページ11)

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エスパーユチョンページ11

ﾏｽ「おぉユチョン！珍しいな(笑)」

YC「今この近くで撮影してんすよ！っで俺が一番に終わったから寄ってみたんすけどー･･･あっれ？Aちゃんじゃん！」

「こ、こんにちわ」

まさか会うなんて

ジェジュンじゃないけど････

YC「隣座っていい？」

やわらかい笑顔でそばに寄ってくる

「･･･はいっ(照)」

近くで見たら、やっぱりかっこいいなぁ

背の高い椅子に腰をかけてるはずのに

余裕で足ついてるし･･･

私なんて全然下まで着かないのに

YC「マスター！俺ブラック～♪」

ﾏｽ「はいはい、ちょっと待ってろ」

YC「あっれ？Aちゃん何か元気なくない？何かあった？」

「え？いえ･･･？」

顔に出てるのかな･･･？

YC「あっそうだ！俺もAって呼んでいい？それともヌナがいいかな？」

ヌ･･･ヌナ？？？

「なんでもいいですよ(笑)でもヌナってなんですか？あとヒョンっていうのも･･･(汗)」

YC「あー分かんないか(笑)ヌナっていうのはー韓国ではお姉さんって意味なんすけど親しい年上の女性にも言うんすよ(笑)ヒョンはヌナと同じようなもんで兄さんのことっす(笑)」

「なるほど･･･」

だからジェジュンのことヒョンって言ってたんだ････

YC「っでどっちがいい？(笑)」

あーユチョンさんも笑顔がすごいなぁ

とろける(笑)

「どっちでも(笑)ユチョンさんのお好きにしてください」

YC「あははは、じゃぁAで♪俺のこともユチョンでいいし敬語なしで」

まぁ･･･そうだよね

私のほうが年上なのに敬語で話されたら気使うか(苦笑)

「うん、わかった」

ジェジュンもこの近くにいるの･･･かな

YC「ジェジュンなら別のスタジオで撮影だよ」

「え？！」

エスパー!?

YC「いや(汗)なんかジェジュンの事気になってんのかなって思ってさ」

「･･･そんなことないです！」

けど

ジェジュン元気かな？

YC「あのさ、今から言うことは俺の勘なんだけどさー････ジェジュンと何かあったよね？」

勘の鋭さに思わず俯いてしまった