カメラの向こうに映る君【北信介】

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あれから北くんとは少し仲良くなった。




仲良くなったっていうか…


北｢藤田、また恋文か？｣

北｢藤田、また連絡先聞かれたんか｣

北｢藤田｣



尾｢保護者か！！！！！｣

｢心配性なんやな〜｣



そういう問題ちゃうやろ、ってツッコミをいれる尾白くん。

北くん繋がりで尾白くんとかと仲良くなった。



当の本人は先生に呼ばれて、教室にはいない。

先に食べててええよ、って言われたから2人でお昼ご飯を食べてる。




尾｢もしかして藤田さん、お昼それだけなん？｣


｢運動部とちゃうで、せやからそんな食べへん｣



北｢少なすぎるどころやない｣

ほんまや！って尾白くんは言う。



｢おかえり｣

北｢ただいま。
せやけど主食、主菜、副菜もちゃんと食べなアカン｣


｢そんないっぱい食べれへんよ｣


うちのお昼ご飯は飲むヨーグルト←
そんな食べたら眠くなる。



尾｢栄養バランスよくないで｣

｢嫌や｣

北｢唐揚げ食べ｣



そう言われ渋々食べた。


｢…美味しい｣

北｢せやろ((微笑｣



ばぁちゃんが作ってくれたんや、って言う北くん。





凄い面倒見ええなぁ。


そう思いながら

｢ｽﾞｽﾞｰｯ))｣




1ℓの紙パックのヨーグルトを飲んだ←







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尾｢(俺、邪魔やない！？)｣

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