２９話 ページ30
A「すっげぇなぁ…。」
でかい、めっちゃでかい。
これ多分小学校の体育館位あるんじゃね？
やべぇ…。
太鼓鐘「じゃ、始めるっとすっか！！」
太鼓鐘貞宗が刀を構える。
え？僕は構えないのかって？
ぎりぎりまで構えない。
何故かって？
なんとなく。←
あ、今絶対いつかこいつ死ぬだろ、って思ったな。
太鼓鐘貞宗によって繰り出された攻撃は、
僕の刀によって防がれる。
太鼓鐘「なっ…早っ！！」
A「反撃だ。」
次へ、次へと、刀を振るう。
左手が熱くなっていく。
僕の速さに、太鼓鐘貞宗はぎりぎり追いつけてる
まだ、早くできる。
まだ、本気じゃない。
呼吸は上がってない。
ガギンッ！！
太鼓鐘の短刀が飛んだ。
A「僕の勝ち。でいいかい？」
太鼓鐘「あんた…すげえな！！」
A「第一声からそれなのね。」
一撃は、そんなに重くない。
ただ、僕は、早いだけ。
多分。
太鼓鐘「他の奴とも勝負してくれよ！！」
A「はあ？」
まあ、さっきからうすうす気が付いていた。
A「そこの覗いてるやつら！！まじでなにしてんの！？」
ちょっと覗いていたのは、
蛍丸、愛染国俊、獅子王、鶴丸国永などなど。
多分それだけなんだけども。
あ、あと粟田口。
蛍丸「だって主さんが太鼓鐘と勝負するってきいたからさ、俺達も勝負してもらおうと思って。」
A「いいんじゃね？」←
愛染「最初は俺が行くぜ！！」
A「カモーン。」
短刀…やっぱりちっせぇｗｗ
切りかかってくるも、楽々回避。
その後は切り替え。
どんどん距離を詰めていって、愛染国俊の首、ぎりぎりまで刀を向けた。
A「僕の勝ち！！」
愛染「ちょっと強すぎるだろ！！」
A「知るか！！」
獅子王「次は俺なー！！」
A「だから何でいきなり切りかかってくんの！？」
受け流して、ちょっとびっくりしたので、
手加減を下手したみたいで、獅子王の剣を思いっきり弾き飛ばした。
A「あ、ごめん、吹っ飛ばしすぎた。」
獅子王「やっぱ早いな！！」
A「僕は速さが売りだからね！！」
早さがなけりゃ、僕はただの役立たずってわけ。
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ゆうこりん。(プロフ) - 二次元出発究極支配者さん» あっれぇ小さすぎて何もみえな(殴 グッハァ！！！ (2017年11月3日 1時) (
レス) id: 3837e12811 (このIDを非表示/違反報告)
二次元出発究極支配者 - え？不動？なに？殴っていい？)))殴ボコォ (2017年11月1日 17時) (レス) id: 7a9b3c30b4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうこりん。(プロフ) - 二次元出発究極支配者さん» もってるんかーい。いいなぁ…いいなぁ……不動ちゃん？あ、そんなのいたね((( (2017年10月30日 0時) (レス) id: 3837e12811 (このIDを非表示/違反報告)
二次元出発究極支配者 - 巴型さんか。。一応カンストしてるよ。。。不動不動不動不動不動不動不動不動不動不動不動不動不動 (2017年10月28日 9時) (レス) id: 526a2285f4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆうこりん。(プロフ) - イベントシャトルランはしてないけど、かる〜くやってるよ。三日月さん来て、推しがだいたい来たからいいや。←あとは巴さんだけ。 (2017年10月27日 20時) (レス) id: 749403c5d3 (このIDを非表示/違反報告)
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