リビング2 ページ38
由紀side
お菓子を食べながら3人で話してたら
あっという間にお昼になってて、
今はゆうちゃんがお昼を作ってくれてる。
由 「 ゆうちゃんのお手伝いしてくるから、
少し2人で遊んでて？」
珠 「 由紀が行くなら私たちも手伝うよっ。」
玲 「 そーだよっ。」
由 「 じゃあみんなで行こっか。
莉乃〜、お片付けして待ってて？」
莉 「 わかったー。」
珠 「 よし行こう♪」
〜キッチン〜
由 「 手伝いに来たよー。」
玲 「 うわぁ〜いい匂い〜。」
優 「 ぁ､､､みんなありがとう♪
今日はナポリタンにしたよ〜。」
珠 「 美味しそう〜。持ってっていい？」
優 「 それぞれ持ってってくれると助かる。(笑)
熱いから気をつけて持ってね。」
由 「 玲奈、私のも持ってってー？」
玲 「 う、うん｡｡｡」
由 「 ゆうちゃんと莉乃のも持つから、
ゆうちゃんはフォークだけ持ってきて♪」
優 「 ごめんね由紀。助かる｡｡｡(笑)」
由 「 ふふ、早く治りますように。(撫)」
ゆうちゃんの左手を優しく撫でたら、
小さく微笑んでくれたゆうちゃん。
優 「 今ので治ったかも〜♪」
由 「 冗談やめてよねー。
さっき1人で痛そうにしてたくせにっ。」
優 「 由紀はよく見てるなぁ｡｡｡」
由 「 ほ、らっ、早くリビング行くよっ。(照)」
優 「 はーいよー。(笑)」
〜リビング〜
優 「 3人で先に食べてていいよ♪
莉乃もお席に座って食べるよー。」
莉 「 たべるー！」
『 いただきます！』
優 「 どーぞー。(笑)
里英ちゃん、缶詰の桃持ってきたよー。」
里 「 んぅ・・・ゆ、ちゃぁだっこぉ｡｡｡」
優 「 はいはい。(笑)
里英もテーブル行って食べようねー。」
里英を抱っこして私たちの居るテーブルに来て、
里英を膝に座らせたゆうちゃん。
玲 「 ゆうちゃん！美味しい！」
優 「 良かったぁ。(笑)
里英ちゃんもいただきますしよう？」
里 「 ・・・いただきまぁすぅ｡｡｡」
珠 「 里英ちゃん可愛いなぁ。」
莉 「 んー・・・由紀ちゃんー。」
由 「 なに？､､､って、
莉乃口の周り凄いことになってるっ。(笑)」
珠 「 いやー凄いね。ケチャップだらけだ。(笑)」
玲 「 あはは、口裂け女みたいっ。(笑)」
近くのティッシュを取って莉乃の口周りを拭いた。
美味しそうに食べてるのは良いことだけど、
もう少しおしとやかに食べようよ。(笑)
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年6月15日 15時
