久々の2 ページ7
明日香side
自分の部屋で準備をしてたら
急に慌ただしくなって焦って下に降りてきた。
優 「 治まったかなぁ。ちょっともしもしするよー。｣
莉 「 ﾋｯｸ､､､ﾋｯｸ・・・(泣)」
優 「 ・・・・・・・大丈夫だよー。」
莉 「 ﾋｯｸ､､､うわぁぁぁぁぁんっ。(泣)」
優 「 おぉ、凄い声・・・
苦しかったね〜、頑張ったよー莉乃。(撫)」
莉 「 うわぁぁぁん・・・(泣)」
由 「 莉乃、こっちおいでー。抱っこしてあげる♪」
莉 「 ゆきちゃー・・・ﾋｯｸ､､､(泣)」
み 「 片付けて来ちゃうね。」
優 「 よろしく。(笑)」
里 「 ゆぅ、ちゃー・・・(うるうる)」
優 「 どしたー？(微笑み)」
里 「 ゆうちゃん、抱っこぉ・・・(うるうる)」
優 「 いいよーおいでっ。(笑)」
床に座って両手を広げると、
うるうるで走って抱きついてきた里英。(笑)
優 「 里英も怖かったよね、大丈夫よー。(撫)」
里 「 こわ、かったぁ・・・(うるうる)」
優 「 よしよし。(撫)」
み 「 友ってお昼食べてくるかなー。」
莉 「 ともちゃー・・・(うるうる)」
由 「 莉乃、友ちゃんと食べたい？」
莉 「 ぅん・・・(うるうる)」
優 「 もうすぐ来るはずだから、
こっちで食べるつもりかも。(笑)」
莉 「 ・・・んと？(うるうる)」
明 「 良かったねー。」
み 「 お昼作ってくるねー。」
明 「 私も手伝うっ。(笑)」
由 「 もうほとんど冷蔵庫の中無かったよ。」
優 「 明日から旅行だから、
全部使い切っちゃわないとねー。」
一応昼と夜で使い切れる計算なんだよね・・・
余ったら余ったで、まぁやりようはあるけど。
里 「 旅行、お泊まりー？」
優 「 みんなでお泊まりだよー。」
里 「 夜も朝も一緒ー？」
優 「 一緒っ、ご飯もお風呂もだよー。(笑)」
里・莉 「 すごいねー♪」
由 「 ご飯もお風呂もって・・・
なんか凄いことになりそうだね。(笑)」
優 「 うん、すごいと思う。(笑)」
莉 「 ばーべきゅーもするのー？」
優 「 するよ〜。
・・・あっ、BBQセットも準備しないと。」
由 「 お昼食べ終わったら、
子どもたちとあーちゃんで準備するっ。(キリ)」
優 「 いや、重いし量も多いよ？」
由 「 4人居れば出来るよっ、
ゆうちゃんに任せる訳にはいかないし。(笑)」
ふふ、頼もしいなぁ由紀は。(笑)
大人びてるししっかりしてるし面倒見もいいし。
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年5月29日 13時
