部屋3 ページ33
由紀side
遊びに遊んで気づいたら5時半だった。(笑)
まりちゃんが戻ろうって言わなかったら、
まだまだ遊んでられるくらい楽しかった♪
由 「 ただいま〜！」
友 「 由紀ちゃん元気だね。(笑)」
由 「 もうすっごい楽しかった！」
み 「 ただいまー。友ありがとうね。(笑)」
友 「 いえいえ〜。｣
里 「 由紀ちゃんっ。(笑)」
由 「 里英っ、もう大丈夫？」
里 「 うん！
ゆうちゃんが魔法の水くれたの！」
み・由 「 魔法の水???」
友 「 あー、生食の事かな｡｡｡(笑)」
み 「 点滴したのっ？(驚)」
友 「 ぐったりしてたし優子がやっちゃおうって。
里英ちゃんすぐ寝ちゃったから
あんまりその時の記憶残ってないのかも｡｡｡(笑)」
由 「 にしても魔法の水って､､､(汗)」
騙されてるとはいえ点滴の事を魔法って｡｡｡
私からしてみれば悪魔の水だよ・・・(苦笑)
里 「 凄いんだよ！
ゆうちゃんのお水、元気になるの♪」
み 「 元気になって良かったね〜。(撫)」
里 「 うん！」
友 「 ゆうちゃんにありがとうって言うんだよね♪」
里 「 そうなのー！
でも、ゆうちゃん起きないー・・・」
由 「 ずっとここで寝てるの？(驚)」
友 「 もう3時間くらいずっと。(苦笑)」
み 「 お疲れなのかな・・・」
里 「 ゆうちゃん！起きてー！」
由 「 そんなに揺らしたら、
ゆうちゃんびっくりしちゃうよ。」
里 「 ゆうちゃんー、起きてよ〜。(トントン)」
み 「 可愛いなぁ里英。(ニヤ)」
優 「 ・・・・・・ぅんー？､､､里英？
・・・えっ、里英っ？(汗)」
友 「 やっと起きたね。(笑)」
里英がトントンし続けてやっと起きたゆうちゃん。
里英の元気な声にかなり驚いてるよ・・・(笑)
里 「 ゆうちゃん！」
優 「 里英っ、あれ？､､､大丈夫なの？(汗)」
里 「 大丈夫だよ！」
友 「 優子が寝てる間にすっかり元気になったよ。(笑)」
優 「 それは良かった､､､って、寝ててごめんっ。
友ー、起こしてくれて良かったのにー｡｡｡」
友 「 気持ち良さそうに寝てたから｡｡｡(笑)」
優 「 みなみも由紀も居るし。(驚)」
由 「 今帰ってきたばっかりだよ。」
里 「 ゆうちゃんありがとう！」
優 「 へっ？・・・なにが？(驚)」
里英の突然のありがとう発言に、
目をぱちくりさせてるゆうちゃん。(笑)
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作者名：優菜 | 作成日時：2020年5月29日 13時
