3階 ページ20
みなみside
はぁ､､､歯科医の2人怖かったよ・・・
3階に来たら宴会かのような声が聞こえてきた。
優 「 あっ、おかえり〜。」
み 「 ただいま。」
陽 「 ただいま〜。」
友 「 ただいま。もう布団引いてある。(驚)」
明 「 みんなでやったら一瞬だった。(笑)」
陽 「 莉乃ー里英ーおいで〜。」
友 「 おいでー。」
里 「 なにー？」
莉 「 友ちゃー♪」
み 「 はぁ､､､疲れた・・・」
優 「 な、なに､､､(汗)」
優子の隣に腰を下ろしたら、
あからさまに驚いて少し距離を置かれた・・・
み 「 はるちゃんと友は怖い｡｡｡」
優 「 あんなに優しいのに？」
陽 「 里英、ここにゴロンしてー？」
里 「 歯磨きー？」
陽 「 うん♪ やってあげる〜。」
友 「 莉乃ちゃんもやろうねー。」
莉 「 やるー♪」
麻 「 久しぶりだから丁寧によろしくね。」
陽・友 「 はーい。(笑)」
優 「 もしかして、カリエス？」
み 「 そのカリエスってなに？」
優 「 虫歯のこと。」
み 「 えぇっ、そーだったのか・・・」
優 「 違うの？」
み 「 虫歯じゃなくて、親知らず｡｡｡」
優 「 なんだ〜、笑えるっ。(笑)」
手を叩きそうな勢いで笑ってる優子。
またまたバカにされちゃったよ・・・(苦笑)
梅 「 はー気持ち良かった〜。」
麻 「 梅ちゃんおかえり〜。」
陽 「 はい、歯磨き終わりっ。」
友 「 莉乃ちゃんも終わりだよー。」
陽 「 ぶくぶくするついでに、
私たちもお風呂行っちゃおっか。」
友 「 そうだね。行ってきます♪」
麻 「 行ってらっしゃい。(笑)」
優・み 「 行ってらっしゃい〜。」
由 「 ゆうちゃん、膝の上貸してー？」
優 「 いいけど・・・ここで寝ないでよ？」
由 「 えー・・・寝ちゃうかも｡｡｡」
座ってる優子の膝に頭を乗せて横になった由紀。
そのまま寝る可能性大だよ｡｡｡(笑)
明 「 由紀可愛い。(笑)」
優 「 由紀の寝る場所ってどこ？」
麻 「 明日香と里英の隣かな。」
優 「 寝たら移動させるのよろしく。(苦笑)」
み 「 分かりました。(苦笑)」
由 「 ・・・んー、ねないもぉん｡｡｡」
麻 「 目まで瞑って、寝る気満々に見えるけど。」
優 「 えっ、目つぶんないでよ〜。(汗)」
由 「 むりぃ・・・」
いっぱい動いたからもう眠いんだろうけど・・・
優子は嬉しそうな困ったような表情｡｡｡(笑)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：優菜 | 作成日時：2020年5月29日 13時
