私の姉はお医者さん

歯みがき ページ31

優子side



お皿も洗い終わったし、
リビングに戻ろっと・・・



里「 ただーま。」



莉「 ただーいま。」



み「 おかえり〜♪」



優「 おかえり〜って、
歯ブラシ持って来たんだ。」



莉「 ・・・うん。」



み「 ほんとだ。」



優「 やる〜？」



里「 やー！！・・・やんない〜！！！」



莉「 やっやっ！や〜〜！！」



み「 そー言われてもね。(苦笑)」



やっぱりそう簡単にはやらせてくれないよね。(苦笑)
はるちゃんまだかなぁ｡｡｡



？「 ただーいま。」



？「 ただいまー。」



み「 はるちゃんにまりちゃん、おかえり〜♪」



優「 おかえり。」



麻「 ただいま。」



陽「 あのさ、莉乃も里英もどーしたの？」



優「 歯みがきやろうと思ったんだけど、」



み「 見てのとーり・・・」



優「 やらせてくれない・・・」



陽「 そのしゃべり方やめて・・・(苦笑)」



麻「 どっちが何言ってるか、
分かんないんだよね・・・(苦笑)」



このしゃべり方やめてって言われても、
双子だし昔からこんなことあったし・・・



優「 しょーがないじゃん。」



み「 お姉ちゃんでしょ、わかってよ〜。」



陽「 でも意味はわかった〜。」



麻「 うん。」



これは、はるちゃんにやってもらうしかないね。
やってもらっちゃおう。



優「 ねぇ、はるちゃん・・・やって？」



み「 同じく。」



陽「 えー！(汗)｣



優「 お願いだってば〜♪」



み「 お願い！」



麻「 ほら、こんなかわいい妹が言ってるんだよ。」



陽「 かわいいけど・・・(汗)」



麻「 やってあげなよ〜。」



優「 ね？(笑)｣



陽「 う、うん。わかった｡｡｡」



み「 やった、よろしく♪」



優「 よろしく♪」



やっぱりこうゆう時は、
はるちゃんにやってもらうのが1番。

私はお風呂に入ろうかな。



優「 私、お風呂入ってくる〜。」



陽「 はーい。」



麻「 みなみはいいの？」



み「 私はいいや。」



優「 私とは、入りたくない？」



み「 ち、 違うよ！！(汗)｣



陽「 必死すぎ。(笑)」



優「 ふふっ、行ってきまーす。」



陽「 うん！」



麻「 行ってらっしゃい。」



み「行ってらっしゃい♪」






みなみが必死なのいいな。
なんかかわいいじゃん。(笑)
たまにそーゆう顔見たくなるんだよね。

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