リビング4 ページ26
優子side
まりちゃん、はるちゃん遅いなー。
りのりえも由紀もお腹空いた〜って、
ずっと言ってるし・・・
・・・明日香はずっと寝てるけど、大丈夫かな?
莉「 お腹空いた〜。」
由「 私も〜。」
み「 待っててね〜。」
里「 む〜りー!」
優「 もうちょっとね。」
───プルルルルッ、
ん?携帯だ・・・・・・誰だろ?
優「 ・・・私だ。」
・・・はるちゃん?
優「・・・もしも〜し。」
陽「 優子?ゴメーン!
今日まりちゃんとゆっくり帰るから、
食べちゃってて・・・?」
優「 わかった。
・・・でも、電話遅いよ〜。(呆)」
陽「 莉乃とかぐずってる?」
優「 ちょっとね。
でも、すぐ食べさせるから大丈夫。」
陽「 じゃ、よろしく〜。」
優「 バイバイ♪」
陽「 バイバイ〜。」
たまにあるんだよね。
2人でゆっくり帰るってこと・・・
でも、いっつも連絡遅いんだよね(呆)
み「 優子、なんだった?」
優「 あ、はるちゃんから、先食べててって・・・」
み「 じゃ、準備して来るね♪」
優「 よろしく〜。・・・りのりえ、由紀、
ごはんあと5分待ってね。」
由「 5分?」
優「 うん。」
莉・里「 うん!」
3人とも聞き分けいいな。
私は、明日香のこと起こそう。
・・・起きてくれるかな?
優「 明日香〜。起きて〜。」
明「 ・・・ん?・・・ゆうちゃん?」
優「 そーだよ。起きれる?」
明「 うん。」
優「 じゃあ、念のため熱測って?」
そー言って明日香に体温計を渡した。
明日香は由紀とかと違って、
騒がないから楽でいい。
───ピピピピッ、
優「 鳴ったね・・・何度?」
明「 36.5℃・・・」
優「 良かった熱ないね。(微笑み)
・・・ご飯食べれそう?」
明「 ちょっとなら。」
優「 わかった。用意して来るね♪」
熱もなくて、食欲があるなら安心かな。
明日も学校あるし、
あとは早く寝ないとね。
明「 テーブルにいた方がいい?」
優「 ここでいいよ〜。」
明「 うん。」
ふふ、
ソファーに毛布を被って座ってる明日香かわいい。
72人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紀 - AKB大好きなんで最高です姉妹小説大好きです気温の変化が激しいので気を付けて更新大変だと思いますが頑張ってくださいね応援してます (2019年12月23日 18時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - 主人公ちゃんでてこないの? (2015年3月25日 10時) (レス) id: 0e83a9d790 (このIDを非表示/違反報告)
けいおん - 登場人物設定の医師歴が全部おかしいです! 医学部は6年なので治した方が良いです (2015年2月22日 21時) (レス) id: 816f3817c2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:優菜 | 作成日時:2015年2月22日 11時