AAAの歌姫とジャイアンツの二塁手

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実彩子side


今は千晃に楽屋の端でプロポーズについて聞かれている


伊藤「で、どういう感じでプロポーズされたの？」


宇野「ちょうど花火が上がる日で、ビーチで話している時にプロポーズしてくれた、//」


伊藤「なんて言われたの？」


宇野「宇野実彩子さん
俺はずっとあなたといて、今度は俺があなたを支えたい
俺と結婚してくれませんか？って、、//」


伊藤「指輪パカッってされた？」


宇野「うん、/」


伊藤「きゃーー！！」


伊藤「今してるのって婚約指輪？
すっごい豪華じゃない？
もしかしてハリーウィンストン？」


宇野「あ、うん」


伊藤「女子の憧れじゃん！いいなー！」


千晃は一人で興奮して妄想している



千晃の質問責めが終わって今はみんなで話している


浦田「いつ公表するの？」


A「今年のオフ中にはする」


末吉「引っ越しすんの？
それともどっちかの家に住むの？」


宇野「うーん、多分新居買ってそこに引っ越すかな」


與「すごい高いとこ買いそうやな笑」


A「でも条件とかはちゃんとしたところじゃないとね」


伊藤「セキュリティとかね」


日高「なんか子どももすぐ出来そうだな笑」


西島「毎日あんな事やこんな事、、」


宇野「にっしーうるさい！」


浦田「でももし本当に子ども出来ても現場に連れて来ればいいし、誰かしらいるからさ」


與「俺が面倒みるで！」


A「ベビーシッターいるなら安心だわ笑」




コンコン
スタ「AAAさんそろそろスタンバイお願いしまーす」


浦田「あ、はーい
じゃあ話はこれくらいにして仕事しますか！」


伊藤「そうだね！
今度またゆっくりご飯でも行こうよ！」


A「うん
じゃあ今日は俺は帰るかな」


日高「今度じっくり聞くから笑」


A「了解笑」


西島「じゃあA、またな！」


與「ほななー」


末吉「お幸せに〜笑」


A「じゃあね！」


みんなそれぞれ撮影の準備をするのに楽屋を出て行き、最後俺と実彩子だけになった


A「じゃあ俺帰るね」


宇野「うん、今日はありがとうね」


A「報告出来て良かったよ
今日夜実彩子の家で待ってるね」


宇野「早く帰れるようにするね！」


A「うん、待ってるね
じゃあ実彩子頑張って！」
チュ
宇野「んっ、」


宇野「っだから、不意打ちはダメだって、、//」


A「はは、じゃあね！」



夜家に帰ってきた実彩子から聞いた話では、ここのやり取りをメンバーにがっつり見られていたらしい

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