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JK「俺ねー、」
お腹に回った手が緩むことなく、
頭に顎を乗せて話しだしたグク。
てっきり出ていくものだと思ってたんだけどな..
さっきまでは髪を乾かすことに
集中(できなかったけど)してたから、
あまり気にしてなかったけど..
A「ね、とりあえずさ、服着させて？」
さすがに目の前の鏡で自分の姿が見えて恥ずかしい....
JK「ドライヤーの音、好きなんだよね」
A「...初耳、」
話しながらも照れてることに気が付いてくれたのか、
くるっと居場所が変わって
洗面台に腰かけるように寄りかかったグク。
そして、その前にわたし。
いや..この格好で向かい合わせも
変わらず恥ずかしいんだけど///
しかも視線の高さまで一緒になって、
見慣れた顔なのになんだかキャパオーバー..
A「ね、あっちで話そ？ドライヤーの話、聞くからっ」
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NUNA(プロフ) - みーさん» ありがとうございます！！ (2020年7月17日 23時) (
レス) id: 7cda975c1d (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 最高すぎます (2020年7月16日 21時) (レス) id: 9a3c4db70e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LUKA | 作成日時：2020年7月15日 16時
