今日:7 hit、昨日:2 hit、合計:23,525 hit
小｜中｜大
01. ページ1
.
夏間近。
暑い夏を前に、
このジメジメジトジトした日々。
JK「今年の梅雨、長くない？」
わたしの大嫌いなこの時期。
ベッドの上に胡坐をかいて
窓をコンコンってしながら
雨を眺めるジョングクの後ろ姿。
サラサラの黒髪。
パーマも落ちて見た目も年相応になった彼。
長い髪にパーマ姿だって大好きだったけど、
どこか大人びてて知らない人みたいに見えて少し寂しかった。
JK「ほら、見て。」
A「うわ、ゲリラ豪雨？」
JK「うん、今急にきた」
同じようにベッドに乗り、
後ろから背中に抱き着く。
お腹に置いた回りきらない手は、
グクが必ず繋いでくれた。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 121人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NUNA(プロフ) - みーさん» ありがとうございます！！ (2020年7月17日 23時) (
レス) id: 7cda975c1d (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - 最高すぎます (2020年7月16日 21時) (レス) id: 9a3c4db70e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：LUKA | 作成日時：2020年7月15日 16時
