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6話 ページ7
『あの…はなしてください』
心臓が止まるかと思った
この美人さんがいきなり来て抱きつくから
《このひとは、三日月です!》
確かに三日月っぽいね
「残念ながらそれは無理だ」
拒否られた
《さっきのほんね、くちにでてたからかんちがいしてるんじゃないですか》
口に出てたのは無意識だった
というか、今剣、他人事じゃん
《まあ、じっさいにいまぼくにはいまのは関係ないですし》
ひどい
この人力強い
「三日月、そろそろ離してやったらどうだ」
《鶴丸ですね。》
白っぽいや
「無理だ」
あ、なんかクラクラして来た
《まあ、がっちりだきしめられてますし、あなたのかおが三日月の胸に抑えられてますもんね》
男の人より普通に女の人の方が好きなのに
誰得だよ
《ぜんこくにいるいちぶのだんじょですかね》
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作者名:ゆきぴょん | 作成日時:2018年3月1日 21時