今日:23 hit、昨日:2 hit、合計:33,323 hit
小｜中｜大
第１.２話 私の・・・・・がないっ！！ ページ7
ランチで姉さんに話してみた結果。
『Aは人気があるから。
あの女の子はやきもちをやいているんじゃない?』
という答えが返ってきた。
私って人気だったんだ……いやそんなまさか。
本当にそうなら、
今頃私はもっと素敵な日々を送っているはずだろう。
──放課後からしばらく経ってしまった。
そのため友達と別れて部屋に戻ると、
すぐに小物入れの引き出しを開け、中を見る
……途端に、私の顔は真っ青になった。
「(いつも中にしまってあるはずのペンダントがない!?)」
……本当の親からもらった物で、
とても大切にしていたのに無くなってしまった。
そんな、どこかへ行ってしまったなんてことは
私にしては間抜けすぎる。
本当に良いことが続かない日だ。
どうしたら良いものか……と頭で考える。
考えてみても、やはり頭の中に浮かんだ答えは
“姉さんに相談してみる”という一択のみだった。
しかし、今日はもう夜だ。
明日聞くことにしようか……と、眠るためにベッドに入った。
第１.３話 夜中にあった出来事→←第１.１話 私が何かしたのかな？
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 28人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：フェイル | 作成日時：2010年9月12日 18時
