＊絶望 ページ4
ジャ)これから お前らが 俺らに
殺されるから｡フヒヒヒ
最悪だ｡ よりによって､ なんで
私がシャワーを浴びる間に現れたのよ｡
メンバーの顔を見ると､ 絶望に満ちていた｡
無理もない｡
突然 自分の死が [今]に早まったからだ｡
とにかく､この状況から 抜け出したい｡
手足が 自由になりさえすれば､
一瞬で倒せるのに｡
ジャ)でも､ただ 殺すだけじゃ､勿体ないよな｡
お嬢ちゃん...??
そう言うと､ 包丁で 私のパジャマのボタンを
1つずつ 飛ばしていく ジャイアン｡
こいつ､ 私の体で弄(もてあそ)んだ後に
殺すつもり??
ボタンが全て飛ばされ､水色のブラが
(あらわ)露に｡
A｢いや､見ないで....｣
ジャ)おい､男達｡
目をそらすな｡ そらしたやつは､即死な｡
パジャマの下が
防弾のメンバーの目に留まる｡
ジャ)フヒ｡ 人は見た目によらないな｡
お前､Cカップ以上はあるだろwww
A｢うっさい｡ 黙ってくれない??
私､まだ高１なんですけど｡
捕まれば いろんな罪で 刑が重くなるわよ??｣
ジャ)へぇ｡ 高１ねぇ｡
可哀想に｡ 高１で 好きでもない人に
犯 され､殺されるだなんて｡ フヒヒヒ
こいつ､話が通じない｡
そう思った矢先､ いきなり
私の頭を両手で固定し､
口をあてがい､ 無理やり口を舌でこじ開け､
深いキスをしてきた｡
気持ち悪い｡ ナムジュニオッパが
当ててくれた唇の感覚とは違って､
包んでくれた 両手とは違って
とてつもない嫌悪感にかられる｡
気持ち悪くて､涙も出てきた｡
必死に抵抗するも､ 両手足を縛られた私には､
うねることすら 難しかった。
RM)A!!!!!!!!
ﾋｮﾛ)おっと｡ 黙って 見ててくれないかな｡
ナムジュニオッパが叫ぶと､
今まで黙っていた ヒョロ長が､
ナムジュニオッパの首元に 包丁を当てる
様子が見えた｡
A｢ん､んー!!!! んー!!!!!!!!｣
お願い､やめてと 目で訴えるも､
状況は 何も変わらない｡
やっと離された 唇｡
鳥肌が 絶えず立ち続ける｡
息が荒くなり､ 気持ち悪さのせいで､
嗚咽を 幾度か､繰り返した｡
A｢はぁ､はぁ...はぁ｣
ジャ)へぇ｡ A､ちゃん って名前なんだね｡
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1664人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
アズ(プロフ) - たたろんちーの。さん» ご指摘ありがとうございます｡ 全く気づかなかったので 言って下さりとても感謝しています(汗) (2018年10月23日 6時) (
レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
たたろんちーの。 - あの、白いほっぺで、ユンギのセリフが夢主のセリフになっている気が…勘違いだったらすみません！ (2018年10月22日 0時) (レス) id: 9d765c01ad (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 糸お菓子さん» コメントありがとうございます｡ グクはFake Loveのカムバでの腹筋のように､最初はムキムキでも､段々と腹筋が溶けてきます｡(筋トレを怠っているのかは分かりませんが｡)普段はあまり腹筋が割れてないイメージなのでこのように書きました(^-^) (2018年10月12日 23時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
糸お菓子(プロフ) - 楽しく拝見させていただいてます！更新頑張ってください！因みにですが、グクは幻のエイトパックの持ち主だった気がしますがあえての設定でしたらすみません汗 (2018年10月12日 22時) (レス) id: 5b1588c375 (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - リナさん» ありがとうございます!!!! この三連休は今までの分沢山更新します(´∀`) (2018年10月6日 21時) (レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アズ | 作成日時：2018年8月10日 16時
