オッパのもとへ ページ46
片付けが残っていると嘘をつき､部屋を出た｡
無性に ナムジュニオッパの所へ
行きたくなった｡
ナムジュニオッパの前でなら､泣けるから｡
ナムジュニオッパとテヒョンさんの
部屋に行くと､
ジミニオッパも一緒にいた｡
RM)A､どうした｡ なんか用か??
A｢オッパ｡
泣・き・た・い(口パク)｣
泣きたい と､口パクで言うと､伝わったのか､
RM)ジミナ､ちょっとAと話すことが
あるから 出てもらってもいいか??
嫌なら､俺らが 移る｡
JM)へいへい。僕が出てくよ｡
RM)ありがとう｡
ジミニオッパが出ていくと､
ナムジュニオッパは いつも通り
その大きな両手で､私のほっぺを包んでくれた｡
RM)ホソギとテヒョンイと話してきたのか??
A｢.....うん｡｣
今にも溢れそうなくらい 涙が目に溜まった
状態で､声が震えながらも頷く｡
RM)どうだった??
受け入れてくれるって??
A｢ううん｡｣
微かに首を横に振る｡
RM)受け入れてくれないって.....??
しょぼんとした顔で 私を見つめてくる
ナムジュニオッパ｡
A｢ううん｡ 違うの｡
逆にね､ 受け入れてほしいって｡
受け入れてほしいって言われたの｡｣
RM)ホソギと､テヒョンイが....??
A｢うん｡
それにね､ 今まで いじめられても 殴られても､
1度も 心から謝られたことがないの｡
なのにね､ ホソクさんと､テヒョンさんがね､｣
RM)謝ってくれたの?
A｢うんっ｡｣
ここで 目に溜まっていた涙が､
後から追加で どんどん出てくる涙に
押し出されて､ 私の頬を伝い､オッパの手へ｡
メガネを外して 涙を拭こうと思うより先に
ナムジュニオッパが 外しくれて､
私の顔をティッシュで 丁寧に拭いてくれた｡
RM)良かったな｡A｡
心から謝ってくれる人がいて｡
A｢なんか､私 オッパの前では
赤ちゃんみたいだねwww
わんわん泣くし､涙まで拭いてもらうし｡｣
RM)俺がそうしたいから いいんだよww
ナムジュニオッパの服に顔を埋めて抱きつく｡
A｢オッパのおかげで 頑張れると思う｡
私の励みになってくれるし､
辛い時､泣きたい時には 一緒にいてくれるし｡｣
RM)ちょwww A くすぐったいwww
A｢いいじゃん!!｣
そう言って 頭をずりずりして くすぐる｡
RM)おいwww ガチでくすぐったいってwww
A可愛いなwww
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アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» ありがとうございますヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月6日 7時) (
レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
加治川まーぼー(プロフ) - 泣かないでー！！！泣更新頑張ってください！応援してます！！ (2018年8月6日 5時) (レス) id: 0ddc7de1ba (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» バラの束...嬉しくて涙出ますT T (2018年8月6日 2時) (レス) id: c3fb753574 (このIDを非表示/違反報告)
加治川まーぼー(プロフ) - アズさん» そうなんです！！ナムの妄想が少なくって……泣(ﾟДﾟ)ｶﾓﾝ!!バラの束を抱えて待ってます(尊い) (2018年8月6日 1時) (レス) id: 0ddc7de1ba (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» ナムペンさん！！！ コメントありがとうございます(満面の笑み) 妄想で ナムさんってあまり見かけないので とても書きたくて書いちゃいまいた！ 結婚しようだなんて、こんな私がお嫁に行っても大丈夫ですか (恐縮) (2018年8月5日 23時) (レス) id: c3fb753574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アズ | 作成日時：2018年7月3日 9時
