Vside ページ4
V)お前ごときが 俺らが練習してる間に
なに 外の空気とか吸ってんの??
ガッと 胸ぐらを掴む｡
A｢ごめんな...さ.....あら??｣
そう言いながら こいつが フラフラしだしたと思えば
僕の方に寄っかかってきた｡
V)ちょっっ 何やってるんだお前
A｢ごめ...な....い｣
さっきよりも重くなったと同時に
静かになった｡
ばっと 突き放すと､ そいつが倒れたまま
起き上がってこない｡
何が起こった?? え?? なんで起き上がらないの??
RM)そいつ ヤバくないか?? 一旦容態を見よう
ナムジュ二ヒョンが 急いで駆けつけてきて
容態を確かめる｡
RM)こいつ 苦しそうだぞ?? 熱もあるし､
顔も 蒼白いぞ｡
一旦 このパーカー脱がせよう｡
おい､誰か 救急車を呼んで､
濡らしたタオルと乾いたタオルと
そこにある水を持ってきてくれ｡
突然の出来事に驚いたのか､
皆 何も出来ずに 立ち尽くしたままでいる｡
RM)人の命がかかっているかもしれないんだ!!!!
急いでくれ!!!!
ナムジュ二ヒョンの声にハッとしたのか､
一斉に動き出した｡
ホソギヒョンは 救急車を呼び､
ジニヒョンは水を用意し､
俺は急いで乾いたタオルと濡らしたタオルを
持ってきた｡
ナムジュ二ヒョンが パーカーを脱がして
半袖になった日本人の両腕を見て､動きが止まった｡
RM)お前ら......これはやりすぎなんじゃないか......??
僕もギョッとした｡
その白くて､か細い 腕には まばらに
無数のアザが ハンコのように付いていた｡
時間が経って黒くなっているアザ､青アザ､赤アザ｡
ナムジュ二ヒョンが 急いで
ジャージのズボンの裾をまくる｡
脚にも｡同じ様に｡
こんな風になってる事に 気づかなかった｡
そういえばこいつ､ずっと 長袖長ズボンだった｡
俺らのせいで倒れたのかな....
周りを見たら､皆の顔が蒼白い｡
ジョングギなんか､若干 涙目の状態だ｡
RM)はぁ...... 俺ら､ヤバいぞ｡
これが明るみに出れば 芸能生活終わったも同然だ｡
練習室内に沈黙が走る｡
RM)一旦 パンPDニムに 電話しよう｡
代わりに 手当てをしてやってくれ｡
コイツが死んだりしたら 僕達のせいになるのかな｡
僕ら､､どうなるんだろう｡
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アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» ありがとうございますヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月6日 7時) (
レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
加治川まーぼー(プロフ) - 泣かないでー！！！泣更新頑張ってください！応援してます！！ (2018年8月6日 5時) (レス) id: 0ddc7de1ba (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» バラの束...嬉しくて涙出ますT T (2018年8月6日 2時) (レス) id: c3fb753574 (このIDを非表示/違反報告)
加治川まーぼー(プロフ) - アズさん» そうなんです！！ナムの妄想が少なくって……泣(ﾟДﾟ)ｶﾓﾝ!!バラの束を抱えて待ってます(尊い) (2018年8月6日 1時) (レス) id: 0ddc7de1ba (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» ナムペンさん！！！ コメントありがとうございます(満面の笑み) 妄想で ナムさんってあまり見かけないので とても書きたくて書いちゃいまいた！ 結婚しようだなんて、こんな私がお嫁に行っても大丈夫ですか (恐縮) (2018年8月5日 23時) (レス) id: c3fb753574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アズ | 作成日時：2018年7月3日 9時
