甘えポイント ページ26
諦めた私は まだ途中だった
三つ編みを再開しようとすると
いきなり 浮いた 私の体｡
A｢へっ!?｣
そして気づけば ナムジュンさんの体に
すっぽりと｡
A｢ナムジュンさ....( ﾟдﾟ)ﾊｯ! オ､オッパ??｣
RM)僕が結ってあげる｡
僕に妹いるから 昔 よく 結ってあげてたんだ｡
不器用な僕でも これだけは 得意だから｡
背後から聞こえてくる 優しい声｡
A｢いいです｡ 自分で 出来ます｡｣
RM)これから 甘える練習も しなきゃだから
俺が結う｡ ダメ??
後ろから 横に顔を覗かせてくる
ナムジュンさんの顔が あざとすぎる｡
A｢...はい｡ どーぞ｡
ご自由に 結って下さいませ｡｣
RM)そんな君には 甘えポイント 1ポイントを
与えよう｡
A｢なんですか｡それ｡ ふふっ｣
RM)ポイント制な｡ 意欲高まるだろ｡
A｢流石 脳セク男です｡｣
RM)その言い方やめろよ 恥ずかしい
A｢いいじゃないですか IQ148さん?｣
RM)お前 そんなのも知ってるのかwww
高校の時の 結果だから 下がってるかもな
A｢今度 IQテストしてみてくださいよ
今なら155くらい ありそう｣
RM)おいおい ハードル上げんなよ
それで 148より 下がってたら
落ち込み倍増するだろ
1人で受けるのやだから お前も道づれな｡
A｢嫌ですよ 見せしめなんて 絶対嫌です
知らぬが仏という言葉を ご存じですか｣
RM)いや､強制な｡
A｢絶対に....行かなきゃ....ダメ??｣
後ろを振り向いて 懇願してみる｡
段々 ナムジュンさんの顔が赤くなっていく｡
暑いのかな｡
RM)甘えポイントは10ポイントあげるが､
可愛すぎたから 絶対に 連れていきます
A｢なんですか!! それ理不尽!!!｣
ふと 時計の針を見た ナムジュンさんは
RM)もう 40分も経ってるぞ｡
そろそろ 戻るぞ｡
俺との約束､ 泣きたい時､辛い時は 俺の所へ｡
メガネは 俺の前以外では外さない｡
Are you okay??
と｡
所々 英語を挟んでくるのは
さっき 言語習得とか なんちゃらかんちゃら
言ったから 試してきてるのかな｡
よくわかんないけど｡
A｢ okey-dokey.｣
と答えた私に
RM)流石だな｡
と 褒めてくれる ナムジュンさん｡
今まで 褒めてくれる人なんて
ナレ以外にいなかったから
少し こそばゆい。
そして 私たちは 練習室に向かった｡
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アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» ありがとうございますヽ(*´∀｀)ノ (2018年8月6日 7時) (
レス) id: 04bb82a55c (このIDを非表示/違反報告)
加治川まーぼー(プロフ) - 泣かないでー！！！泣更新頑張ってください！応援してます！！ (2018年8月6日 5時) (レス) id: 0ddc7de1ba (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» バラの束...嬉しくて涙出ますT T (2018年8月6日 2時) (レス) id: c3fb753574 (このIDを非表示/違反報告)
加治川まーぼー(プロフ) - アズさん» そうなんです！！ナムの妄想が少なくって……泣(ﾟДﾟ)ｶﾓﾝ!!バラの束を抱えて待ってます(尊い) (2018年8月6日 1時) (レス) id: 0ddc7de1ba (このIDを非表示/違反報告)
アズ(プロフ) - 加治川まーぼーさん» ナムペンさん！！！ コメントありがとうございます(満面の笑み) 妄想で ナムさんってあまり見かけないので とても書きたくて書いちゃいまいた！ 結婚しようだなんて、こんな私がお嫁に行っても大丈夫ですか (恐縮) (2018年8月5日 23時) (レス) id: c3fb753574 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アズ | 作成日時：2018年7月3日 9時
