◇振り返ってみると・・・ ページ19
ムサシ＞あの時の連係プレイは、実に見事なものだった。そしてあの剣技・・・すばらしいものだったぞ。
ユキジ＞そいつはどうも。
ムサシ＞いずれ、どちらともあいまみえたいものだ。
アラタ＞はい！いつでも受けて立ちます！
ユキジ＞願わなくとも、そっちがボク達の前に立ち塞がるなら、ボクはいつでも相手になる。
ムサシ＞そうか・・・嬉しいぞ。・・・では。
最後にそう言って、３人は去って行った。
アラタ＞いい人だなぁ。
ヒカル＞喜ぶことか？
アラタ＞・・・？
ヒカル＞アラビスタは敵なんだぞ？
アラタ＞別にいいだろ？俺達は同じＬＢＸプレイヤーなんだから。俺はムラクのことだって、そう思ってるぜ？
ヒカル＞ハァ・・・。
ユキジ＞お気楽だな、君は。
アラタ＞ユキジは警戒し過ぎなんだって。
ヒカル＞彼女がそうなるのも、わからなくはない。
アラタ＞え？
ヒカル＞忘れたのか？ユキジは各仮想国から狙われているかもしれないんだ。警戒心も強くなるさ。
アラタ＞あ・・・そっか。
ユキジ＞・・・・・。
サクヤ＞でもこんな風に先輩から話し掛けられるなんて、今までなかったよね？
アラタ＞それだけ、俺達がセカンドワールドの戦いを、大きく変えて来たってことさ。
サクヤ＞確かに、あのバイオレットデビルとの戦いから、注目度上がったかもね。
ヒカル＞そのあと僕達のＬＢＸが変更され、パワーアップ。
サクヤ＞フォーメーションアタックの成功。
ハルキ＞サクヤがライディングアーマーを作ってからは、戦略の幅も広がったな。
ユキジ＞バイオレットデビル・法条ムラク、ブルーグリフォン・デスワルズブラザーズ、ロシウスのラージドロイド、そしてバンデット・・・今思えば、どいつもこいつも強敵ばかり。毎回注目度が上がるのも、わかる気がするな。
アラタ＞俺達は進化することで、ジェノックの戦いを・・・いや、セカンドワールドの戦いを変えて来たんだ。
ハルキ＞アラタのドットブラスライザー。
ヒカル＞ユキジのフォルトゥーナ。
ユキジ＞ハルキのトライヴァイン。
アラタ＞それに、ヒカルのバル・ダイバー。これからもやってやるぜ！
サクヤ＞その調子で、オーバーロードもね。
アラタ＞あ・・・。
ユキジ＞あ・・・じゃない。
ハルキ＞思い通り使えるようになったのか？
アラタ＞それが・・・まだ全然。
ユキジ＞ていうか、あれ以来一度も使ってないだろ？君は。
アラタ＞うっ・・・・・なぁ、ユキジ？どうやったんだよ？教えて！
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ユリ - 雪神蘭さん» すいませんしたぁぁぁぁぁぁ（ｽﾗｲﾃﾞｨﾝｸﾞ土下座） (2013年10月26日 18時) (
レス) id: 5aebc7e0f0 (このIDを非表示/違反報告)
ミサカ美琴 - ユリカ♪さん» ありがとうございます！ﾕｷｼﾞ「これからも、この駄作者の作品をよろしくな？」 (2013年10月26日 17時) (レス) id: 021fdb948b (このIDを非表示/違反報告)
ミサカ美琴 - 雪神蘭さん» ﾕｷｼﾞ「お前が一番ウザいよ」ｱﾗﾀ「・・・・・すいません」 (2013年10月26日 17時) (レス) id: 021fdb948b (このIDを非表示/違反報告)
ユリカ♪ - 初めて読んだけど面白いね！すごく気に入ったよ！続きを楽しみにしてる！ユキジ最高！！ (2013年10月26日 17時) (レス) id: 0e98e27daa (このIDを非表示/違反報告)
雪神蘭(プロフ) - ユリさん» ｱｷﾗ「ｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪｳｾﾞｪ……ｷｴﾛ」←ｻｷ「気を確かに！」 (2013年10月26日 16時) (レス) id: c3bb65c521 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミサカ美琴 | 作成日時：2013年9月19日 20時
