【木舌】 ” の続き!! ページ46
あの、出来事以来、私はマキさんに虐められなくなった。
ただ、それはよかったんだ。 だけど、……
マキさんが次の日から学校に姿を現さなくなった。
木舌君に聞いても…
木舌「え、?マキさん?うーん、…引き籠りとかになっちゃったのかなあ?」
なんて言って恍けるし…
「はあ、…マキさんどうしたんだろ…」
木舌君に○された。 なんては、考えたくなかった。
だって、そうだとしたなら私の彼氏は”殺人犯”だ。
そんな相手と居るなんて吐き気が止まらない。
木舌「どうしたんだい?そんな難しい顔をして」
「FMF;ん4cgT理gp5:簿y5!!!??」
びびび、びっくりしたああ…。
いきなり後ろから顔出さないでほしいなあ。
木舌「ふふ、凄い驚きようだね。…あ、今日もだよ?」
「っ、…うん、分かった、。」
＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿
はあ、…今日も無事に帰れますように。なんて、祈りながら空き教室で木舌君を待つ。
「手ぇ出されたら終わりだなあ…」
あの日以来、この空き教室で木舌君と甘い時間を過ごしている。
まぁ、私にとっては嫌な時間と言っても過言ではないか。
木舌「やあ、遅くなってごめんね、」
いつもの、にこにこした顔で入ってくる木舌君
「ううん、大丈夫。」
創り笑顔で、木舌君に笑いかける。
意外と、創り笑顔苦手なんだよね…。あははは、…
木舌「じゃ、やろっか」
そういうとゆっくりと私を押し倒しては、キスの連続。
「っは…ぁ…ん………っふ…」
息が出来なくて苦しいし、木舌君の手つきはいやらしいから嫌だ。
はーやーくー帰りたいッ!
木舌「ねっ、今日はヤっちゃう?」
「っは…?!」
ま、…まってここでスイッチ入れないで…。
早く逃げなきゃ…っ。
「わ、っ、…私帰るっ!」
木舌君を叩いてどかすと、急いで廊下に出て行った。
木舌「っ、…と、逃げるなんてひどいなあ」
服が乱れているなんて気にしない。
今は、逃げないといけないのだ。こんなところで捕まったら終わりだ。
「っはあ……っく……足動けええ…っ」
どれだけ速く走っていても、木舌君はどんどん近づいてくる。
ああ、…終わっちゃうの?
嫌だ、こんな人に捕まるなんて、＿＿＿＿＿
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雪野佐伯 - ああああああああああ佐疫いいいいいいい；； (2018年11月11日 20時) (
レス) id: 6b1c53c4da (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 雪崎リュアさん» ありがとうございます。 (2017年9月22日 21時) (レス) id: 19497ee779 (このIDを非表示/違反報告)
雪崎リュア - 災藤さんですねっ!!次のストーリーが終わり次第書かせていただきます！ (2017年9月22日 18時) (レス) id: 9359e2340c (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 次は災藤さんでお願いします。今回も甘めで、でも、ヤンデレはなしでおねがいします。 (2017年9月22日 18時) (レス) id: 19497ee779 (このIDを非表示/違反報告)
ねむねむ - 雪崎リュアさん» 後、リクエストです。またすみません。 (2017年9月22日 18時) (レス) id: 19497ee779 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪崎リュア | 作成日時：2017年9月11日 11時
