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岸side
この部屋で待ってもう30分たった。
さっきから、みんなどことなくそわそわしてて、その不安が伝わってくる。
いや、だって俺も心配だもん！何言われるか分かんねーし！
廉「付き合ってるわけと、ちゃうよな？」
紫「それしかなくない？」
玄「俺、応援なんか出来ないよ。」
神「それだったら、これからの仕事に影響するじゃん。」
急に口を開いた廉に続いて、マシンガンのような勢いでみんなが話し出す。
やっぱり、怖い。今までの関係が崩れないのか。もし付き合ってるんなら、応援はしてあげたいけど…。
モヤモヤした黒い気持ちが俺の心を蝕んでいく。
きっと、みんなだってそう。
ガチャ
そんな中開いたドアの向こうには、スッキリした表情の2人。
2人は仲良さそうに部屋に入ってくると、話し出した。
海「みんなに、大事な話があります！ほら、A！」
『実はー、明後日私たち会見することになりました！』
「は？」
心の声が漏れてしまう。
いや、だって会見って言わなかった？
いや、言ったよな？
海「いや、違うし！A！しっかりしろよー！あ、でも会見は本当のことだから！
ほんとに言いたかったのは、俺らの関係とー、あんな写真が撮られた理由です！」
なんでそんなに元気なのかが、分からない。
思わず耳を塞ぎたくなるけど、話を聞くことにした。
＿＿＿＿＿＿
お話がいっぱいになったので移行します！移行先でもよろしくですっ！
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HARU - あき。さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません。私の作品に目を通してくださりありがとうございます！とても嬉しいです！これからも更新頑張りますね！ちなみに誰担さんですか？現在、続編の方で全員分のルートを書かせていただいてますのでもしお時間あればどうぞ(^^*) (2020年4月16日 23時) (
レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
あき。 - 紅一点、めためた大好物なので一人でニヤニヤしながら読ませていただいてます!w これからも更新頑張ってください! 応援してます(o^O^o) (2020年4月16日 0時) (レス) id: aef3ed9d84 (このIDを非表示/違反報告)
HARU - ありがとうございます！もしリクエストとかあればして頂きたいです(笑) (2020年3月24日 16時) (レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - とっても面白いです！ (2020年3月21日 14時) (レス) id: f229e58355 (このIDを非表示/違反報告)
HARU - ミキさん» ほんとですか！？良かったです(泣)少し遅れてしまうことも多いと思いますが、出来る限り頑張ろうと思っております！これからもよろしくです。 (2019年12月23日 23時) (レス) id: 24765e2d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARU | 作成日時：2019年10月1日 17時
