飲み会にて ページ3
廉side
「「「「「かんぱーい」」」」」
個室のある焼肉屋さん。
男5人の寂しい声と同時に
___カッチャーン グラスがぶつかり合う音が鳴る。
岸「やっぱ、疲れた後の酒はうまいなー」
紫｢岸くん、完全に発言がおじいちゃんやで。｣
岩「だね。でも、2人がいないのに、『飲みに行こう』なんてどうしたの？」
神「確かに。めずらしいよね。」
紫「いやー、その、、な？｣
珍しく歯切れの悪い話し方をする紫耀。
紫｢·····あの2人がいると話しずらいなって」
·····ん？
紫耀の言葉を理解することが出来なくて周りを見渡すと
俺同様に頭の上にハテナマークが浮かんでいるであろうメンバー。
岩「紫耀、どういうこと？」
平「なんか、さ·····。
海人とAって付き合ってんの？」
｢ゲホッ、、ゴホッ、。｣
突拍子のない発言に思わずむせる。
岸「廉、どーした！？ん？え？てかあの2人付き合ってんの！？」
相当テンパっているリーダー。
·····もっと大人の落ち着きみたいなのないん？
「優太うるさい」
岸「なんかすみません。」
まー、こうやって謝られるとつい許してまうんも優太の人柄なんやろうけど。
岩「それで？廉は何か知ってるの？」
「·····いや、何も。さっきのは紫耀の言葉にびっくりしただけ。」
神「でも、確かにあの2人は、何か隠してるよね。」
まぁ、正直、俺もそう思う。
あの時だって___
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HARU - あき。さん» 返信が遅くなってしまい申し訳ございません。私の作品に目を通してくださりありがとうございます！とても嬉しいです！これからも更新頑張りますね！ちなみに誰担さんですか？現在、続編の方で全員分のルートを書かせていただいてますのでもしお時間あればどうぞ(^^*) (2020年4月16日 23時) (
レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
あき。 - 紅一点、めためた大好物なので一人でニヤニヤしながら読ませていただいてます!w これからも更新頑張ってください! 応援してます(o^O^o) (2020年4月16日 0時) (レス) id: aef3ed9d84 (このIDを非表示/違反報告)
HARU - ありがとうございます！もしリクエストとかあればして頂きたいです(笑) (2020年3月24日 16時) (レス) id: 492279a5e8 (このIDを非表示/違反報告)
向日葵 - とっても面白いです！ (2020年3月21日 14時) (レス) id: f229e58355 (このIDを非表示/違反報告)
HARU - ミキさん» ほんとですか！？良かったです(泣)少し遅れてしまうことも多いと思いますが、出来る限り頑張ろうと思っております！これからもよろしくです。 (2019年12月23日 23時) (レス) id: 24765e2d8d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：HARU | 作成日時：2019年10月1日 17時
