幸せ 2【夏油傑】【呪術廻戦】 (ページ3)

今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:440 hit

episode47 ページ3

〜主人公 side〜

A｢2人は私の奢りだから、沢山食べて！｣
灰原｢ありがとうございます！
いただきます！！｣
七海｢ちょっとは遠慮したらどうなんですか｣
A｢いいんだよ全然(笑)
七海くんも沢山食べて！｣
七海｢……すみません、ありがとうございます｣

初めて出来た後輩だと思うと
めちゃくちゃ世話焼きたくなっちゃうな。

------------------------------------------------------

灰原｢もしかして、雪川さんと夏油さんって
お付き合いしてます？｣

突然突拍子もなく言われたから
飲んでた水を零した。

A｢((ｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ))
……え、なんで？｣
夏油｢どうしてそう思うんだい？｣
灰原｢いや、夏油さんが雪川さんを見つめる目が
すごく幸せそうだったんで、そうなのかなって！｣
五条｢まあ見てればわかるよな｣
家入｢ダダ漏れだもんな幸せオーラが｣
七海｢……確かに。｣

私と傑はキョトンとした顔で見つめ合っている。
そ、そんなに分かりやすいもんかな……？

夏油｢……まあ、そうだね。
Aは私にとって、1番大切な人だよ｣

そう言いながら微笑む傑をみて
私も思わず頬が緩んだ。

灰原｢わぁいいなぁ憧れるなぁ！｣
A｢灰原くんにもきっと素敵な人が現れるよ！｣