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episode56 ページ12
〜主人公 side〜
久しぶりに傑にキスをされてビックリしてると
息する間もなく、舌を絡められて。
抵抗する力なんてそもそもなくて。
でも、嫌じゃなくて……。
A「……ん、んぅ……
っは……す、傑……風邪移っちゃう……」
夏油「……私に移して早く治して?」
A「ば、馬鹿じゃないのっ……?
も、もう寝る!」
夏油「治ったらもっとキスしようね、A」
ニコニコしてる傑に「おやすみ!」と
軽く怒りながら言って私は布団を被った。
A「……次は優しくちゅーして」
夏油「!……うん、わかった」
傑は「おやすみ」といいながら私の頭を撫でて
そのまま部屋からいなくなった。
A「……傑のせいで絶対熱上がった」
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作者名:雪那 | 作成日時:2024年1月11日 20時