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『あ、やばい、アスモデウスさんにお礼言い忘れた…スゥ……(今更恥ずかしくて言えない…ッッッ!)』 ページ33




次の日。


入間くんを迎えに行くために、彼の家へと向かう。



意外と直ぐ近くに住んでることを知った。



他の2人と合流する。



クララ「入間ち、おはよ〜!」



アスモデウス「入間様、おはようございます」



『おはようございます、入間くん』



ウァラクさんさ「お迎え🎶お迎え🎶」と、楽しそうに踊る。



入間「朝から元気いいな〜」



サリバン「いや〜良かったね〜入間くん。3人もオトモダチが出来て〜」



入間「えぇ!?いや、あの…3人は友達というか、一緒に遊んで気軽に話すってだけで…」



サリバン「そういうのを…人間界ではオトモダチっていいんじゃないの?違ったっけ?」



入間「で、でも…3人はどう思ってるか分からないし…そもそもっ(人間と悪魔って友達になってもいいのか!!?)」



サリバン「今日は僕もだ〜いじな職員会議があるから、学校に行くよ〜クラス分け決めるんだぁ」




サリバン様と入間くんは何かを話していたが、距離が遠いため内容までは聞こえなかった。





クララ「とうこー!一緒にとうこー!」



アスモデウス「今日は特に予定もありませんので、学食にでも行きましょうか」



入間「さ、左様ですか!(と、友達って意識したら緊張が…そもそも今まで友達出来る環境じゃなかったし……)」




ん?入間くんの様子がいつもと違うような……



クララ「そういえば、クリリンのその腕どうしたの?」



『あー、これですか?』




話は昨日の夜に遡る。




『ただいまー』



フレイヤ「おっかえり〜♡」



アイリス「おかえりなさいませ、クリス様」




フレイヤ「お夕飯出来てるから、着替えておいで〜♡」




いつも通りな感じに少し安心感を覚え、短く返事をした後部屋に行こうとする。



その時、アイリスさんに腕を掴まれた。



『イタ』



アイリス「やはり、腕にお怪我をされてましたか」



ん!?僕袖でしっかり隠れてたけど!?Why!?



フレイヤ「えぇ!?クリスちゃんに怪我が!?救急車を呼ばなくちゃ…!」



ことがデカすぎるよッッッ



フレイヤ「誰にやられたの?お母さん懲らしめてくるから!!!」



『あ、大丈夫です、お母様。本当に大丈夫なんで…!』






『で、その後1時間の説得でようやく使用人さんが包帯を巻くっていう形で終わったんです』




入間「だ、大事にされてるんだね〜(なんか親近感湧くな〜)」



『…?ウァラクさんどうされました?』



下を向いているウァラクさんに声をかける。

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宵空(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます✨️ (2023年2月7日 17時) (レス) id: d726092617 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 宵空さん» わかりました。更新は自分のペースでいいですよ (2023年2月7日 17時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
宵空(プロフ) - ユノンさん» 今のところはアスモデウス君の予定で書いてます✨️ (2023年2月7日 17時) (レス) id: d726092617 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 宵空さん» オチはありますか? (2023年2月7日 15時) (レス) id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
宵空(プロフ) - ユノンさん» ありがとうございます✨励みになります(*ˊᵕˋ*) (2023年2月7日 2時) (レス) @page13 id: d726092617 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:宵闇 | 作成日時:2023年2月3日 2時

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