少年忍者de暗殺教室 second (ページ14)

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台無しの時間ページ14

殺せ「ホェ～」

皇輝「1日目ですでに瀕死なんだけど」

豊田「新幹線とバスで酔ってグロッキーとは…」

深田「大丈夫っすか？寝室で休んだら？」

殺せ「いえ、ご心配なく…

先生これから一度東京に戻りますし

枕を忘れてしまいまして」

「「「「「あんだけ荷物あって忘れ物かよ！！」」」」」

檜山「どう、A

日程表見つかった？」

『ううん』

殺せ「Aさんは真面目ですからねぇ

独自に日程をまとめてたとは感心です

でもご安心を、先生手作りのしおりを持てば全て安心」

織山「それ持って歩きたくないからまとめてんだよ！！」

『確かにバッグに入れてたのに、どこかで落としたのかなぁ』

翌日

『似合う！よし！青木君今日は女の子で行こう！！』

青木「ねぇなんで僕女装してるの」

内村「いいね！似合ってる！」

青木「いや、だからなんで」

『修学旅行くらい女友達と歩くっていう青春を味わいたいじゃん！』

青木「僕女じゃないんだけど」

『見た目女だから気にしないの』

青木「気にするから！」

『それにしても可愛いわ、妬むわ』

青木「いや妬まないで！？

Aちゃんが言い出しっぺだからね！？」