64話 ページ14
――――うぇぇ、酔う…
…ん?ここって、
「…図書館の前!?おいおいプロかよ俺ぇ!!」
街ぶち当てた。これがプロ結果
…いやいきなり現れたら悲鳴上がるけど。
「チーノの悲鳴ならよかったわ」
「だ、だだだって、い いきなり現れ…えぇ!?」
「言ったやん俺魔術師やって…」
――隣の紫は誰や?気怠げな雰囲気と茶髪
「あ、ショッピ こいつがコネシマな」
「あー例の魔術師って人か」
「友人け?俺多分初めて見たけど」
「僕
いろんな地域を回る商人やそうや。
あ〜チーノがなんか呼び出してたのはこいつかぁ!
「俺ぁコネシマや!そして聞く!!」
「どうしたんすか」
「この辺の魔物について教えてくれ」
「前にAさんらが街から出てったとき?の四日後くらいかな。から、また魔物の出が激しくなってん」
「あーやっぱりかぁ…」
シュヴィってやつはこの街をどうしたいんや?
別に魔物が弱すぎて人間殺されへんとかじゃないと思う。
あいつが牛耳ってる魔物がそんな雑魚とは考えられへんし
「こないだまで何日か置きに集団で来てたやん?それがもう、わらわらと毎日」
「怪我人絶えへんらしいっすよ。僕は昨日帰ってきたんで知りませんが」
「…俺はこの街に残った方がええか……」
しばらく帰らへん、って言ったのがマジでしばらくになりそうや。
この後、トントンさんにも 俺が残って魔物を倒してったほうがええか聞いてみたんや
「…お願いできますか」
「ええけど、なんか疲れてそうやな」
「三徹目くらいですね」
「寝てくれ今すぐ」
俺はこの街で魔物を殺し続ける。これが多分正解やと思う
ショッピに頼んで、シャオロンとAさんに手紙を出した。ゾムにはシャオロンが言ってくれるやろ
コネシマ
「届けてくれるか?」
「わかりましたぁ」
チーノの言う通り、魔物が多い。
おかげで街の活気も何もない。
「先生もう疲れ果てとって…」
「…まっ俺がなんか戦ったるやんか!お前も元気出しとけ」
「すまんなシッマ…」
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天然記念ゴミ(プロフ) - ーーーさん» (^_-)-☆ (3月19日 2時) (
レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
ーーー - つ、つづきをくれーーー (3月18日 20時) (レス) @page26 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
こーど - めちゃ好き…面白いのになぜ伸びない… (12月28日 23時) (レス) id: 65133e32a9 (このIDを非表示/違反報告)
nu(プロフ) - 好きです…ありがとうございます……更新待ってます…！！ (12月27日 14時) (レス) @page8 id: b0397f8cd1 (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - 天然記念ゴミ様の別の作品の、「一目惚れ悪魔と，，，(略)」の転生モノだと思っていて…今回ようやく気付いて。それは出会っていなかったようなものなので… (12月25日 18時) (レス) id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然記念ゴミ | 作成日時：2023年12月24日 15時
