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どうした を言い切る前にボクの策略?に気づかれてしまいました
押し倒してみると、さっと身を翻し、瞬く間に体勢を入れ替えて逆にボクが押し倒された。
「―――ええんか?そーいうことやって」
『バレた……』
「ええんやな」
『え…?うぁ、ちょ』
腕を掴まれ、そのまま手首にキスを落とされる。
ビックリしすぎて硬直。
ゾムの顔が近づいて来たと思えば、次は喉……首へと
食べるようにキスされる
……調子に乗りました この目は食われるかもしれない
深い緑の熱の籠もった目で見つめられ、
もう抵抗できないな と悟ってしまった。
色っぽく息をつくところまで完璧。妖艶です
「…っは……あ すまん、跡つけた」
『……わざとじゃん…』
「バレた?でもこれでAはオレのっていう印できたな」
『〜〜バカ!まじで!!』
「あーあー怒らんとってやぁ」
結構なところまで進んでるのに、これ以上のことは絶対に手を出してこない。
まぁゾム すごい我慢してると思う。
『ゾムがしたいようにしてくれても別に…』
「だーかーらー今持ってないし……学生!!な?我慢しないといけないんです」
『……その言い方だと卒業後は、』
「食べますよもちろん。爪先から頭の天辺までオレのもんや」
『ㇶ……』
「ダメ…?」
『〜っその…ソレやめろ!許可求めておいて選択肢そもそもないやつ!!』
「ヒャハハハww」
その後何事もなかったかのように「ばいばーい!」と
帰っていくゾムに絶賛困惑中。
―――機嫌直ったならいいか。
さぁこの跡どうやって隠そう
さすがに消えるかな、明日には――――
『―――――なんてことはなかった……』
隠して行かないとダメでした。
服でギリギリ隠れないところにつけやがってこの……ｯ
コンシーラーとかで隠せるそうですがそんなもの持ってませんです、はいどうしましょう。
……クソ目立つけど、医療用みたいな感じの白くてデカい絆創膏なら…
sha「あ、おはよ〜…首ソレ怪我?」
『怪我です』
ut「………ゾムお前…」
zm「恥ずかしくなってきた」
tn「そうやんなやっぱr
『怪我です』
そうだ昨日シャオいなかったんだ。
君には 怪我 で押し通すよもう
tn「独占欲の
ut「何で怪我したんや〜?」
『……強いて言うならデカい念子に襲われて…』
zm「あ゙ぁぁぁあああやめてぇ」
tn.ut「「www」」
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天然記念ゴミ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！とんでもなく励ましになります……おや君はイェランさんではなかろうか((( (12月5日 17時) (
レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 初コメ失礼致します！とっても素敵な作品で読んでてとっても面白いです！体調に気をつけてゆっくり更新して下さいね！（下のおじゃう様のコメントがとっても好きですわ！） (12月2日 8時) (レス) id: d1ab8e2fb7 (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - アスカミさん» …くっ…そんなコメントが嬉しいのでございます… (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - こーどさん» ゴリラ把握(ありがとうっほございます) (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - …くっ…どうやら私は尊いのまほーにかかったようです。ありがとうございます(？) (11月28日 18時) (レス) @page49 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然記念ゴミ | 作成日時：2023年9月16日 14時
