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em「くッ……覚えてなさいよチーノくん!!こんな卑怯な
ci「うるせーー!!位階低い悪魔はなぁ!!」
尻尾巻いて逃げるグルッペンたちにチーノが
かっちょいいセリフを。
「醜く汚く 生きてくんだよ!!!」
sha「僕たちはみんなグルッペンに苦しめられていましたが……まさかチーノ先輩に脅しまでかけていたなんて……!」
ut「サイテーな奴ですよ!!」
rb「インタビューそれでよかったんか…?」
zm「ええやろだって―――」
楽しそうやしな……
証言から画像まで全部でっち上げやし悪役はどっちなんや
zm「?そういやチーノとAどこ行った?」
shp「あぁチーノとAさんなら……そこっすね」
「え?」
shp「さっきからずっと……
メンがヘラってます。」
団長の机の下でジメジメムード全開のチーノとA。
Aはまぁ色々あるやろからわからんこともないけど、チーノお前は……?
『先輩はなんで……?』
ci「だってあれ半分くらいAちゃんが追い返したようなもんじゃん……」
『ボクはそれがダメージなんですよ……』
うんせやろな…
シャオロンがどこからかリラックス茶を出してきて
チーノに飲ませる
sha「Aちゃんも飲む?」
『……今はいいかな』
zm「A……ちょっとおいで」
別室―――
『どうした?』
「だってAなんかしんどそうやん」
『、よく見てるねゾム』
「彼女やでキミは」
『あえて忘れた』ってのと、今Aがずっと下向いてて
目ぇ合わせてくれへんのが……
「あのー…こっち見てとは言わんからさ」
『うん』
「忘れてたってのは教えてくれへんか…」
『………言っちゃう?』
「イヤなら言わんでええ」
『…話すよ、ゾムになら』
「……ん」
『――――じゃあな、「宵の一族」。』
あの日、ボクは生きるために逃げることを選んだ。
それまでのボクに野望なんてない
あんな場所にいて希望なんか見出せなかったし。
『ぃ゙っ……』
頭痛。
今までは頭を痛がる動作も許されてなかった。
痛めつけるの アンタらのくせに
……休んでもいいか。
ここなら安全だろうと森に入って、少し仮眠をとった。
―――次の朝
同い年であろう少年に話しかけられたんだ
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天然記念ゴミ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！とんでもなく励ましになります……おや君はイェランさんではなかろうか((( (12月5日 17時) (
レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 初コメ失礼致します！とっても素敵な作品で読んでてとっても面白いです！体調に気をつけてゆっくり更新して下さいね！（下のおじゃう様のコメントがとっても好きですわ！） (12月2日 8時) (レス) id: d1ab8e2fb7 (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - アスカミさん» …くっ…そんなコメントが嬉しいのでございます… (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - こーどさん» ゴリラ把握(ありがとうっほございます) (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - …くっ…どうやら私は尊いのまほーにかかったようです。ありがとうございます(？) (11月28日 18時) (レス) @page49 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天然記念ゴミ | 作成日時：2023年9月16日 14時
