│ ページ35
zm「……
『たっけぇ…』
「も、黙秘か…」
―――――
「誇ればええのに…」
本人は高すぎて半本心状態
いやすげぇやん1年で5って!!
『悪目立ちしないように一応』
「…あぁそういう」
噂がいらんとこまで広がって見つかるのが怖いって。
たしか殺される言うてたもんな…
『特にシャオには『3のままだった』って言ってもらえると』
「あ゙っはww……せやなぁ」
『「3のままでした。」』
sha「えぇーそうなんか、でも高いけどな」
tn「お疲れ〜」
真顔で告げといた。
面白すぎて2人で吹きそうになるのを必死で堪える
それがまた楽しくてしょうがない。
『ノートまた写させて』
sha「あ、ごめんあんま取ってない」
『は?』
rb「お前ら筋トレ行くぞ!!」
sha「ごめん今サインの練習しとるから」
zm「そんなことよりゲームしようぜ!!」
今日も放課後は平和です(師団の仕事をしていません)
誰にも構ってもらえないゾムが拗ねてこっちに流れてくる
zm「うゃ゙〜……」
『ゲームなら一緒にや
zm「やる!!!」
放課後ってことで教室は基本空いてるから侵入。
誰もいないしいいね
「っしゃ勝ちぃ!!」
『容赦ねぇなゾム…くぅもう1回……』
「?どしたんA?」
『いや…』
窓の外に見えたチーノ先輩と…あれ誰だったんだろ
ふよふよ浮いてたし使い魔なのかな?
建物の影に隠れてもう見えなくなったから、
『気のせい』と言っといた。
「えぇー気になる……あ、Round2だぜ!!」
『……っし次こそ勝つのだ』
「……お前たち、そろそろ閉めるぞー」
『あ先生』
「ほーい」
「気まずかったぞ2人に話しかけるの」
『ゲームしてただけだから別にいいですよ、なんかすごい顔してるひとはいますけど』
「もうちょい2人がよかった……」
また明日の ぎゅっ
「このままがええなぁ」なんて言い出してどんどん力が強くなってくので、引き剥がして
『はいはいまた明日』
「あした〜」
と手を振った。
……チーノ先輩、何してたんだろ？
見に行こうか迷ったけど 今日はやめた。
――――翌日――――
トン ウツ ゾム Aでお悩み相談出向中…
ut「ほなそろそろ閉めっか」
tn「せやな―――
「おい、これまじか？」
「旧・我々師団の闇って……」
ぼそぼそと聞こえる「旧・我々師団」という単語。
しかも闇…?
廊下のみんなは1枚の紙を見てどよめいてるみたいだ
zm「何のことや?闇言うて……」
『―――チーノ先輩っ、て』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 113人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
天然記念ゴミ(プロフ) - レナさん» ありがとうございます！とんでもなく励ましになります……おや君はイェランさんではなかろうか((( (12月5日 17時) (
レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
レナ - 初コメ失礼致します！とっても素敵な作品で読んでてとっても面白いです！体調に気をつけてゆっくり更新して下さいね！（下のおじゃう様のコメントがとっても好きですわ！） (12月2日 8時) (レス) id: d1ab8e2fb7 (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - アスカミさん» …くっ…そんなコメントが嬉しいのでございます… (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
天然記念ゴミ(プロフ) - こーどさん» ゴリラ把握(ありがとうっほございます) (11月29日 17時) (レス) id: bde2ec8f8b (このIDを非表示/違反報告)
アスカミ - …くっ…どうやら私は尊いのまほーにかかったようです。ありがとうございます(？) (11月28日 18時) (レス) @page49 id: 6edaad17fd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：天然記念ゴミ | 作成日時：2023年9月16日 14時
